あんまり気持ちのいい話ではないのだが。。。

 

 

というのは深作欣二監督の映画「軍旗はためく下に」で密造酒で盲目になった元憲兵のマッサージ師の

セリフでありニューギニアで人肉を食べた兵隊がいるという話をするのだ。(白豚=白人の肉、黒豚=黒人の肉

という言葉まであるくらいだから本当の話なんだろうな)

 

 

●近所の年の近い男性(50代)が

中学校の時に音楽の男性教諭にゲンコで頭を強く小突かれて、

そのせいでいまだに楽器に興味を持てなくなったというのである。

その後同窓会でその教諭に再会したがそのような当時の威厳はそこにはなくただの老人になっていたというのだ。

 

 

 

●もう自分も60歳近くになり黙っている必要が無いようにも思うので書くが

タカシマヤの社員や横浜高島屋で今も働いている人が読者にいたら申し訳ないが本当の話なので。

あんまり気持ちのいい話ではないのだが

 

 

 

先日黄金町の取引先にいた60代の男性に横浜ついでで

昔横浜高島屋(通称ヨコタカ)の○○売り場で売り場応援に通っていたころ売り場の社員(20代の複数の女性社員)によくいじめられていたというと

「え~俺もだよ。高島屋の課長の名前は?」というので詳しく聞くとほぼ同じ時期に手伝い(売り場応援という名目で手伝いに来るメーカーなどの人間は総勢10人以上で無給、交通費、社員食堂の食事チケットすら出ない、朝8時代から閉店後まで手伝いに行く。来なければ・・・・御社の商品は扱わない。来る回数も見ているよと。)に行っていて、その上同じように同じような人たちにいじめられていたというのだった。

不思議なことにそのいじめていた女性社員の名前はおいらは憶えていない。嫌なことは脳裏に残らないようになっているのだろう。

 

このころ(1986~)のデパートは派遣社員などと言うのもなく売り場にいる女性たちは基本横浜タカシマヤの正社員であってデパートでまだ洋服や家電なども含め購入していた時代だった。あくまでもそのお店であなたはここの売り子(売り子なんて言ったらぶっ飛ばされる時代だった。販売員やデパガなどと呼ばれていたかも=同じ意味だけどな)をやりなさいと言われて配属されているだけの人であった。

 

 

手伝いに来るメーカーや問屋の人間をいじめるという意味のわからない行為をしていたのがとうじの販売員たちである。

 

今はどうだかわからないがこの当時はこんなとんでもないことがまかり通っていたのだった。それほどメーカーや問屋にとってデパートが上得意の販売店だったのだろうが、少し離れた横浜そごうではそういったことは一切なかったうえ、社員食堂でだが、社員の方に昼を払ってもらったことすらあるのだ。時代も場所もほぼ同じ。やはりこれはタカシマヤとそごうの社風の違いの問題ではないのだろうか。

 

 

いま56歳になって冷静に考えてみると彼女らは何のためにいじめをやっていたのだろうと考えたとき

答え=自分の欲求不満を解消するため=個人客から怒られたりしたことへの腹いせ(それわかっててデパガになったのでは?)

としか思えないのだ。それ以外に一体何の理由があるのかな。

 

 

おいらは基本横浜高島屋ではものは買わない。ほかのタカシマヤ店舗でも一切買わない。いまでもそうだ。

理由はこんなにいじめられたお店ではなにも買いたくないからだ。

こうなったのは彼女たちのせいなのだ。

 

 

誰もがタカシマヤでたのしく買い物ができるように促すのがタカシマヤ社員の役目、使命であって、それがどこのデパート社員にもあてはまろうというものだ。

 

絶対に買い物したくないとおいらに思わせてしまうのは反対の事なのだ。

ハンタイのサンセイなのだ。(反対の事をしたから買わないのが正解という意味のアカツカ語)

 

この低俗な人間たちで構成された連中や輩(やから)はいったい会社や社会(会社とは社会である)でどういう教育を受けてきたのか。

(もしかしたら来る業者は苛め抜けという狂人からの正しき教育を受けてきたのかもしれない=戦時中の鬼畜米英と一緒かな。)

 

手伝いに来てくれている業者をいじめたり暴言を吐くなど販売員として以前の問題である。

そんなことはしてはだめという事すらわからなくなっていたのだろう。(先輩がやってるからいいと思ったとか)

 

 

いまなら個人ででも絶対にタカシマヤとその社員個人をも訴えているし、暴言の録音テープもどこぞに公開するだろうし。損害賠償請求しているさ。(タカシマヤという会社は社員の管理を怠り、社員は自分の欲望でその職権を乱用し来店する業者をいじめていたのである)今はそれくらい腹が立つ。

 

いくらなんでもやりすぎだというのが私の見解である。それは当時も今も変わらない。

 

 

フカキョンが横浜高島屋の販売員役で小沢征悦が流暢な英語を話すデパートの社員役でウォンビン主演の韓国

ドラマ「FRENDS」というのがあり全部見たのだが、やはり否定的にしか見れなかった。例えば

そんなに流暢な英語を話す人が1990年代にデパートに就職するという事がありえないと思ったからだ。

社員君きみなら三菱商事や住友商事に入れるのでは?と思ったからだ。

 

 

長くなるのでつづく