ついに米国ケンタッキー州より届いた「太平洋の地獄」
のBlu-ray。この映画は結末は2種類撮影されているが両方とも映画として2本分を収録。さらに脚本家2人のコメンタリーやブアマン監督へのインタビュー、英語字幕と盛りだくさん。
 
日本語の英語字幕をつけた人はおそらく米国人で相当な日本語の知識の持ち主と思うが、興味深い面白い誤訳があるので次回写真付きで紹介したいとおもいます。
 
 
 
 
この映画はミー坊のTOP10の3位にいる映画で(1位=燃えよドラゴン、2位ダーティーメリークレイジーラリー)
さまざまなアイテムをコレクションしている。
内容以前に①パラオ共和国で撮影された数すくないハリウッド映画②登場人物が2人のみでほかに人間は一切登場しないハリウッド映画はこの1本だけである(近いものはあるが4人以上が出てくる)という部分でも好きだ。リメイクは絶対にしてほしくないが、設定を変えたリメイクは存在しSf映画
であって、内容もやや異なるのでこれは許容範囲である。「第5惑星」がそれである。

 
写真は下の段が日本で過去に出たDVD2種、上はアメリカ版DVDと今回のブルーレイ
 
 
 新文芸坐が6/1から再オープンになるが、スタローンのランボー4を35ミリ上映と。これはまた見たいなあ。