1975年7月26日朝日夕刊

 

この時はドリフの映画は松竹系であったのか。

 

自分は若大将シリーズは何本も劇場で見ているものの、(友達が3本立てで横須賀名画座=ロードショー館=でやっているから見に行こうと言われて行っていたが小学生にはやや難解だった。まだ大学にも行っていないし若大将という世界観がよくわかっていなかった。そもそも若大将大会3本立てというのが横須賀名画座だけで勝手にやっていた企画だと思うのだが。)ドリフターズはいままで1本も劇場鑑賞なし。

(コント55号は見ている)TVでみるのが専門だったが親が映画好きなら子供がせがめば連れて行っていたかもしれない。

とにかくドリフはゴジラ映画位人気だった。

この作品は倍賞美津子のようだ(倍賞千恵子の妹でアントニオ猪木の元妻)

 

寅次郎相合い傘はリリーこと浅丘ルリ子が登場の回。早乙女愛も出ていたようだ。

 

 

左に移ると

東宝邦画系

横須賀では有楽座での公開だからまーまー許容範囲だった。

(座席数は200弱で狭い)

テアトル鎌倉は1週間遅れの8/8公開とある。

(横須賀有楽座は200席弱の小型劇場だが、電車で鎌倉まで行けば

300席で2F席まであって見やすいテアトル鎌倉でも見れたわけだが自分はロードショー作品を鎌倉で見たことはない)

 

ちなみに花の高2トリオは劇場では見ていない。なぜか上映されないのだ。

桜田淳子がいるからかなと思ったりしたが(淳子の主演の映画はほぼやらない)

 

寅さんに淳子が出る奴は2回ほど劇場で見ている。(淳子は基本松竹作品の女優)

昔森昌子が桜田淳子やアグネスチャンの物まねをやると殆んど本人と変わりない声で

驚いたものだ。