ミー坊がある時期から日本製よりもヨーロッパ製品の方がいいと感じて日本製を使わなくなった大きなものが2つある。
1つは腕時計(31歳くらいから主にスイスのオメガ社のものを好んで使うようになったが、エルメスなどほかのブランド
ものもムーブメントはほぼスイス製である。)
 
1つはこの髭剃りである。こちらも30代からブラウンのドイツ生産のものしかつかっていない
(フィリップスとかじは買わないという意味)
ブラウンは低価格の廉価版も出しているのだがそれは中国生産でわりと高めの物は刃も含めていまも全てドイツ製
である。
 
それ以前はパナソニックだとか日立製品の髭剃りなど使っていたのだがまったく耐久性それ具合など、このブラウン社のドイツ製品には及ばない。
 
理由はわからないが髭剃りはドイツ製品にかなうものは無いと思う。
 

 ドイツでデザインされた云々とあるが、なぜドイツ製電気髭剃りがいいのかの説明がほしいなあ。
基本的には刃がいいということだとおもうんだが。日本にも関市のようにフェザー社のカミソリの刃のいいのがあり、手術用メスは世界に輸出されているが、電気と組み合わせると、なんともいいのができないらしい。

 
MADE IN GERMANY の文字がみえるだろうか。
いまは日本へのブラウンシェイバー輸入品はすべてプロクター & ギャンブル者が輸入している。
この7シリーズは高いと言っても2万円くらいまででそれくらいの価値も耐久性も十分である。
この上は5万円とかになってくる。
ちなみにブラウンの中国製は形はほぼ同じで¥5000位で買える。