⚫ハードオフというお店に初めていった。BOOK・OFFは新宿にもあるけど、ハードオフは
ない。何でも売ってて面白いなあ。
中古でいいものは中古で買えばよい。
 

こちらはよそで買ったんだが、ヘイトフルエイトの映画は70mmのような画面で上映されたので、
丸の内ピカデリー1で2回鑑賞したほどだったが、
ブルーレイは高価だったので買わずにいたが中古で安く出ていたのでやっぱ買ってしまう。
この手の物はすぐに観たいのでなければ別に中古品でも十分である。
付録映像には65mmカメラで撮影+70mm映写機で投影についてをSLジャクソンが説明してくれる。
アメリカはまだ70mm上映ができる劇場が100館以上あるというからね。やっぱり日本とは
土地サイズと文化が違うねえ。
 
 
少しだけ本編も観る。
ジェニファージェーソンリーの芝居は本当にいいな。エクセレントだな。
この映画の芝居が最高かもしれない。
セリフの言い回しがいいんだ。他の女優がやってもこうはならないんだなこれが。
 
 
 
 
これも買う。こちらはブルーレイは未発売なのでDVDになる。ホームシアター向けのダイナミックな作品である。
これは1日だけ渋東シネタワーでノーマン・ジュイスン監督を招いてやった特別上映会に行ってみたが満席だった
程の人気映画でロードショーはテアトル東京や新宿プラザで上映した70mm作品である。
(画面はアメリカンヴィスタサイズなので横巾は短い。70ミリのETなんかがこれと同じ)
 
最後に出てくる敵のチームはTOKYOという日本人極悪軍団
みてるおいらも日本人だが複数で死に至るような物凄い汚い手を使う日本人チームは大戦中、南方諸島の戦線で闘っていた旧日本軍を連想させるねえ。日本よりもジョナサンEのいるアメリカ人チームを
応援したくなる映画である。(戦争の日本対米国をこのアリーナに見立てて映画にしたんだろう)日本チームのユニフォームが黄色なのはイエロー(レイス)からきてるのかと。アメリカはオレンジ。
 
この映画ジョン・マクティアナン監督でリメイクされたが見ていない。
(女の選手とかもいてみてはみたいけど、オリジナルの様な戦慄をおぼえるような感じでは
なさそうだ。)
 
●狼よさらばもブルースウィリスでリメイクがそろそろ公開だが(見るつもりではある)
今度は設計技師ではなくて医者が主人公。人を治す医者が殺人なんかしないと思うので
ちょっといきすぎかとおもうし、オリジナルの様な感動は無いだろう。
25セントの束ねたものを靴下に入れてそれで殴るとかそういった工夫はないだろうな。