⚫NHKニュースで英会話が終わってしまった。
10年やっていたというが、大変に良い番組だと思っていたので、残念でならない。
おいらはやっぱり、アメリカ人の話す英語が本当の英語だという考えなので、フランス人やイタリア、インド人の話す 英語も英語であるという考えではないのだが、それはあくまでも英語ネイティヴのアメリカ人がいう言葉であっておいらのような日本人がそう思うこと自体がおこがましいとおもうからだ。

わかりやすい例をあげれば、日本の寿司屋ですら働いたことのない香港人の料理人がロサンゼルスで寿司屋をやって大繁盛しているとして、TVで寿司について語るようなものである。

寿司のしめに小さいラーメンがでたり、おにぎりの上にマグロの赤身がのったものを寿司コースとされては困るわけだ。(本当の寿司を知らない米国人にこれが本物の寿司なんだと説明したら信じてしまう)

英語についてもまったく同じことだ。日本人が日本で勝手にパーリーピーポーなどという訳のわからない英語を作ったりしてはやはりいかんのだ。

NHKはなぜ?という理由はよくわかる。もうアメリカに留学する日本人は激減し、インバウンド時代で世界中から旅行者が日本に来る時代、いろんな国の人が英語を話すから、それに伴い…とううのはわかるけど正しい英語は1つしかないと思うんだわ、

どうしてももう一度観たくなり、日本語版にしようか迷ったが結局英語版IMAXとあいなった。
短編のアナ雪はIMAXフォーマットではないので普通のビスタヴィジョンがIMAXのスクリーンに投影
されていただけだ。本編のリメンバーミーは上下がすこし余る映像で上映。
なぜか1回目の豊洲10番スクリーンよりも泣けた。画面がもっと大きいとかそういうことは少なからず
感動の度合いに影響があるというのに確信がもてた映画だとおもう。
 
やはり劇場用映画をTV画面でみるのと、中型劇場で観るのと 超大型劇場でみるのとでは感じ方が違うはずで舞台でもそう思うのだ。
 
 
 
 
今回は最後尾で見てみた。アニメもやっぱ画面が大きい方がいいな。
 
 
ユナイテッド豊洲には売っていなかったぐっずがたくさん。やっぱ置き場の都合とかあるんだろうな。つくってる会社はおいてもらえないと売れるチャンスが0だからなあ。
 
犬のダンテのグッズはこれとキーホルダーのみ。
 
 
アナとエルサのリアル人形
 
ジグソーパズル
 
これは本当にいい映画だと思う。「モアナ~」よりも脚本がいいと思った。
ミゲルはいちおう学校に行った後で靴磨きの仕事をやっていたんだな。1回目はよく見ていなかった。
犬のダンテには毛がないからアレルギーはダンテのせいではないというせりふがあったけど、この毛なし犬
はメキシコでは有名なんだなあ。
少年がダンテ!と叫ぶシーンがなけるんだよなあ。おいらは。
 
でたらブルーレイを買おうと思う。
犬や猫は友達というのがね。
 
家にあるディズニーもののパンフだがサイズは2種統一だが、「カール爺さん~」や「ニモ」は
松竹洋画系の配給だったが最近のはみんな東宝だなあ。