パンフは今のところ持っているのは3冊で初めて買ったものは新品で1980年代に
パンフ通販で当時雑誌スクリーンなどに広告をだしていた「バート・ビー・リビングストン氏」から購入で当時¥800だったと思う.(実際には¥200)
 
ポスターは池袋文芸坐で上映時に¥100購入。
(当時文芸坐はやっている映画の物はほぼ¥100で買えた)
 
この中でもっともレアなのがこの主題歌&エンディングソングのEPレコードです。
これを見つけたときは奇跡かとおもいました。
 
 
スバル座の館名入りパンフ 
スバル座は現在も70年代から大きく変わらぬ姿で営業を続ける有楽町界隈で東劇と並ぶ数少ない劇場だ。最近いっていないので、こんなことは書く権利がないが、無くならないでほしいな。
 
 
これはだいぶあとで偶然見つけた。
とにかくPフォンダの履くこのリーのジーンズがなんでだか超アメリカという感じでかっこよかったんだ。白人はこういう格好が似合うなあ。
 
あと途中に立ち寄るドライブインでビールにシロップを入れて飲むというシーンがあって、そんな飲み方が本当にあるのかは知らないがビールにコーヒー用のガムシロップを入れて飲んでいたことがある。
 
 
アダム ロークとビック モローは故人。
劇場用映画で一番V・モローの出番が多いのがこれと「暴力教室」(凶暴な不良高校生役)ではないだろうかな?
 
今回数年ぶりに飾ってみる。やっぱいいな。
 
左上に  たった一度の人生だから~突っ走るンダ!みたいな語句があるが
 
どう考えても
たった一度の人生だから スピードは控えめに 
 
となるだろう。
 
 
 
上は日本版DVD2種。左下は米国版ブルーレイ(米国版のみ悪魔の追跡と2本立て)右下は日本版ブルーレイで特典映像も内容は同じ。
 
この映画が登場する映画が2本。
タランティーノ監督の「ジャッキーブラウン」と同監督の「デス・プルーフ」。デス~ではバニシング・ポイントやダーティーメリークレイジーラリーデイズ(=デイズ=の頃)にはCGとかそういうのじゃなくって、本当に本物の車であれをやってんだ!というカート・ラッセルのセリフがある。
 
タランティーノ監督もこの映画が好きなんだろう。