●ホテルのおせちの広告。¥50000税抜きと。もちろんおいらはこんなものは買わない。
おいらの友人にも¥25000くらいいまでのおせちを通販で申し込んでいるやつはいる。
これの問題点は左側。
おせち料理三段。(日本料理・フランス料理・中国料理)とある。
そおそもおせち=日本料理ではないのだろうか?
フランス料理、中国料理におせちなどないと思うので、
これはフレンチのおせち料理、中華のおせち料理という意味なのだろう。
(もちろんこうしないと売れないからやっているというのはよくわかる。)
しかし、おせち本国の日本でこのようなものを発売すると本当のおせちとはなんぞやというのがわからなくなってくるなあ。
本家の日本人がこんなことやっていたら、アメリカのすし屋も批判できなくなるなあ。
これはアメリカでバレンタインデイに女性が男性にチョコを渡すと言う日本の風習をやるのに近いぞよ。おそろしや。(ホントは男性が女性に花を贈る)
●毎週土曜日は朝からだいたい家の三徳包丁を研ぎ澄ます。こころも清らかになる。
あたりまえのことだがやっぱり包丁は鉄がいい。
●映画「ブリジット・ジョーンズ」新作。前作とデザイン一緒なんだな。
●最近はいわゆる普通の呑み屋でも家賃が高いのか、なにか大変なことがあるのか、「サービス料10%」を取る店がけっこうあると聞いてはいたがここはそれだった。
真ん中にある豆腐のおとうしは¥480(税・サービス料別)だった。
ちょっと高いなあ。でもここはすごく人気のお店らしい。かなり混んでいた。
店員さんの感じはいいが10%を取るのだから当たり前か。
ただ10%とるなら板の文字はせめて筆ペンかなにかで書いた方がいいなあ。
(メニューは和紙に筆書きのコピーなのに)