●昨晩のCATS、
京急の横浜駅を降りると新しい絵柄のポスターが貼ってあったので
パチリ。坂田ディミータと西村ボンバルだった。
ちょうど先週とかのCASTかな?
劇場ではあたらしいチラシが置いてある。
今回は回転席中心よりで、よく回転席最前列で見かける
作家先生(自分でかってにそう思っている。よくみる
お金持ちっぽい作家風のおじさん)も来ていた。
この日からディミータがまたまた久しぶりに
「滝沢由佳」さんになった。
やっぱりいいわ。この人のディミータは。
顔つきがいい。
滝沢さんの爪は濃い紫か黒だった。
あのディミータのカツラの下は金髪の坊ちゃんヘアだと
おもいながらみてたが、化粧でここまで変わっちゃう人も
あんまりいないねえ。タントミールのときは声の感じがまるで違う。
五反田の時は「ベラ」(妖怪人間ベムのアニメ版ね)と呼んでいた。
どっちかっていうと、タントよりディミータの方が好きだ。
滝沢さんは、ほんとにダンスも歌も見事ですばらしいとおもうので、
もしまだ観たことがない人いたらぜひぜひ観にいってほしいです。
昨日は増本さんがボンバルだったから、背の高さがちょうど同じくらいで
いい。この組み合わせはいい。(五反田で増本さんはボンバルやっていないから
この組み合わせはなかったと思う)
この2人にタントの高倉さんがはいるので懐かしいメンバーになった。
また新しくギルバートに安江 洋介さんという人がはいった。
昨日ミー坊のとなりで見ていたご夫婦は関西から来ていたみたいですんごく感激しとった。きっと横浜に旅行か何かで来て、CATSのチケットも取っておいたのだろう。昼は中華街で食事して、夜は横浜駅近辺で・・・。そいでもってみなとみらいのホテルでもとってあるんだろうか?いいなあ。楽しそう。
しかしもし横浜CATSが終わったら自分が反対の立場になるんやなあ。
(次が関西とかだったらの話)
今日はおばさん握手席だったから
鈴木釉佳之さんに握手してもらって、(今日は握手、長かった。)
喜んで帰る。
あたらしいネコ目Tシャツも買う。
後ろの席の子供は釉佳之さんに頭をなでなでしてもらってた。
看板の右側=左目に映ってる猫はいつもタントミール
だと自分でかってに思っているが、他の人は何猫にみえるんだろうか?
後ろの席に座っていた5歳くらいの少年、ランペルティーザがトランクから出てくる
シーンで舞台が暗くなったら「こわいこわい」と言い出した。
たしかにあのシーンは恐いかもなあ。
自分は48歳になるけれど、基本的に暗闇が恐く
夜寝るときは出来れば蛍光灯をこうこうとつけたまま
で眠りたいほうなのだ。(今は消して寝てるが)
嫁さんが泊まりだったり、自分が1人でビジホに泊まったり
するときは100%デンキはつけっぱなしで寝る。
そのほうが熟睡できるんだわ。(普通は逆だと思うけど)
明るいほうが安心=安全という考えからきてるみたいです。
もっと書くと薄暗いホテルのラウンジとかダイニングもダメ。
これは別の理由っぽいが、ホテルのラウンジってのは夜いくものだけど、
昼間やっているところもあって、日曜の午後とかの
明るいところで呑むほうがいいんだよね。
とにかく自分はそうなんだ。
★シアターから駅に向かう途中にある自分が勝手に
「タワーリング インフェルノ」と呼んでる高層ビル。
玄関脇に完成まじかなのかアーティスティックな彫刻が立っていた。
釉佳之さんに握手してもらい、
速攻、新久保に帰って、
久々に「明洞のり巻」(店の名前)にいって
なんか食べようかとおもい、いくと、平日の午後10時過ぎ
でもやっぱりまだ混んでいたが、入れたので
味噌チゲを注文(これは辛くない)。お味は自分にはイマイチだった。
みんな10時50分くらいになるとぞろっといなくなったから
やっぱりいろんなところから来てるんじゃろなあ。
ここは新大久保が今のようにメジャーになる前は
ちょこっと寄って食べてたんだが、その後この店ですら
並ばないとはいれなくなってしまって、
ずっといってなかったのだが、もしかしたら
遅い時間ならばと。
どうせならいつも食べていたスンドゥブチゲにすりゃよかったなあ。
失敗。
呑まなかったが、ノンアルコールビールまで置くようになっていた。
横浜に復活してる「ハングリー・タイガー」にも行かなくっちゃ。