1/20にアメリカのアマゾンで注文したブルーレイが届いた。
一番安い送料のだと約２週間ほどで船＋飛行機の混合便で届くのだ。
今回はそれでたのんだもの。
ピラニア３の英語のタイトルはタダのピラニアで
1978年のそれと同じタイトルだが、
中身はちがうのだ。
ディスクはメイドインメキシコと書いてあって、プラケースは日本のものよりも
ぱかぱかでやわだ。
字幕は英語とスペイン語のみで吹き替えははいっていない。
この女性のイラストがすんごく気に入っている。
ディスクにはリチャード・ドレイファスの顔が。
アメリカでは大ヒット、日本では買い付けた
配給会社が倒産したため、公開できなくなったということだった。
ピラニア３だけだと送料がもったいないから
日本ではまだDVDしかでてない「モンスター・パニック」
も購入！
これはビック・モローが出ているので劇場には3回足を
運んだ。多分日本ではブルーレイは永遠に出ないだろうと思う。
アメリカではこの手のカルトなものもブルーレイ化されるのだなあ。
見ればみるほど味がでるこの映画！
ディスクのイラストは日本でもおなじみの
これだ。
エッチなシーンはアカデミー賞受賞監督（風が吹くとき）の
日系アメリカ人のジミーTムラカミが撮っている！
（この人は宇宙の7人というB級SFも撮っているのだ)
このディスクにはカットされたシーンとドイツ＆日本のポスターの写真、
あと日本のパンフの全ページも入っていた。
アメリカはここまでやるんだなと敬服。
やはりブリーレイはＤＶＤよりも大分きれいだ。
封筒をみるとJAMAICA,NYとある。
ジャマイカ NYとは・・・？と思った。
まさかジャマイカから発送されている？んな訳ないよなあ。
しらべたらニューヨークにジャマイカという場所があったのだった。
これから日本で公開のブルース・ウィリスのREDなども既にブルーレイがアメリカでは出ていた。
●今夜は仕事上がったら池袋の文芸座で「ゴジラ対メカゴジラ」と「メカゴジラの逆襲」の2本ともを見る予定。終わるのが10時20分だから、家に帰ったら速攻寝る！