ここが楽天トラベルで取った宿。今回は@¥10250だった
草津ハイランドホテル。(こことあと2つくらいしか空いていなかった)
小さくてかなり古いが、お風呂は2箇所ありなかなかいい。
湯の温度は高め。ずーっとは入っていられない。
内風呂は加水等一切なし、完全掛け流しとある。
自分しか入っていない。
群馬は水上、猿ヶ京などは何度もいったが、
草津は初めてだったのだが、本当に特別な温泉で、まったく別物。
なめてみると酢酸系の味がある。顔にかけると目にしみる。
草津の湯は酸がつよく、源泉でも飲めないと書いてある。
ここは空いていて、静かなので、自分は気に入った。
名前をみると、台湾の人か、ガイジンさんも泊まっているようだ。
もう一回泊まってもいいかな。
これがお夕食。ちなみに部屋食ではないのだが、食事所の個室食だった。
レストランで食べている人もいたようだ。
やや少なめだが、自分はこれでいい。
(安いプランだからもしかしてもっと高いプランだと違う料理かもしれないが
それはわからない)
ビールは中ビン500mlで840円とやや高め。だが3本ものんだ。
鍋の中には上州牛のステーキが数きれ入っている。
翌日は有名な湯畑にいってみたが、TVで見たとおり
べつに何があるということもない。みな、やきとりやなどに入っていた。
ストリップもあった。夜は普通皆ここに繰り出すのだそうだ。
このように湯畑源泉の立ち寄り湯がたくさんあって値段は@¥500~@¥1000くらいまで。
九州の湯布院などは立ち寄りがあんまりないのだが、草津はいくらでもというかんじだ。
湯量がおおく、いくらでもでるからだろうか。
ここはハイランドホテルの裏山を降りていくとある、賽の河原(さいのかわら)で温泉が湧き出している。
温泉が川の様に流れているのを見るのは湯布院以来だが、ここのはけっこう熱いうえ、いろんなところからごぽごぽと50℃以上の温泉が湧き出していて手をいれると熱い。楽しい。
西の川原(にしのかわら=さいのかわら)の大露天風呂は@¥500で入れるが洗い場はない。川がよごれるからかもしれない。
けっこう深い大露天で25mのプールよりやや大きい感じ。
ここは外せない場所だ。
草津はすばらしい場所でした。
昔ながらの温泉街とはこういうところを言うのだろうか。