大阪W選挙、維新がどっちも勝ちましたねぇ。

知事選はまだしも、市長選は柳本氏が勝つんじゃないかと予想してたんですが、自分の眼の甘さを痛感しました。私なんかよりよっぽど大阪の有権者のほうがしっかり政治を見てたんだなぁと。

NHKの選挙特番を見てまして、出口調査の結果が出ていました。
その中で興味深かったのが、自民党支持者の半数以上が維新候補に投票していたこと。

前回の都構想住民投票で賛成反対がほぼ半々だったことを考えると、自民支持層の半数が維新に流れれば維新の圧勝は自明の理。

ではなぜ維新に流れたか?

都構想の是非云々以前に、なんぼ維新潰しのためとはいえ、自民党が民主党はおろか共産党・SEALDsとまでも共闘してしまった姿を府民はキッチリ見ていたんですね。

住民投票のときだけでやめときゃよかったものを、またしてもやってしまった。
これが自民側の敗因でしょうね。

柳本氏・栗原氏は自民党を離党して無所属で立候補しているのでどの政党の支援も制限することはできないんでしょうが、せめて候補者自身が「共産党は勝手に応援してるだけで、ウチは関係有りません。」と突っぱねてればまた結果は違ってきたんでしょうが、一緒に街頭演説やっちゃあねぇ・・。

いっぺん大阪自民は大掃除したほうがよさそうです。


で、結果維新知事・市長がこれまでの路線を引き継ぐことになるんですが、また都構想推進するんでしょうね。民意だ民意だつって。

確かにこれも民意なんでしょうけど、ならばほんの半年前に示された民意(住民投票の結果)はどうなるんでしょうか?

なんのために壮大に税金使って住民投票やったんですか?

これこそまさに無駄じゃないんですか?

大阪自民も腐ってますが、維新の行動も支離滅裂です。


どちらを支持すればよいのか。
そういう意味では今回の選挙、大阪市民・府民にとっては「試練」だったのかもしれませんね。