やっぱり本(屋)が好き | たゆとうとも沈まず

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キャンサーサバイバーのゆる~い日常

ちょこっとだけ。

甘いものが欲しい時のために。

カロリー30%オフのチョコを買ってある。

 

バカスカ食ってりゃ同じよねーっ!

 

あ!ひとつ先に書いておきますが。

アナさんは、フラットコーテッドレトリバーです。

黒ラブではありません。

全然ちがいます。そこんとこ( `・∀・´)ノヨロシク。

 

さて、私は本がすきです。

つか本屋が好きで、ふら~っと気分転換と

宝さがしに入ります。

 

ほんと、最近はネットでどうしても欲しい物は買うんですが

いきあたりばったりの「出会い」がある本屋は

 

やめられない。

 

いわゆる「ジャケ買い」ですよ。

見た目で買うんですが、あまりハズレないです。

 

びびび・・(古い)ですかね

この出会いが人生を変えたりするんです。

 

だから、大きな本屋に出会うと絶対に入ります。

知ってる本がどれほどあるか。で力量を測るんですが。

最近は、高くて冒険ができません。

 

そして。

 

自分の好きな本(作家)を公表するには、かなりの勇気が必要で。

いや、本の趣味ってか。

「本棚」を他人に見せるのは。

 

自分の箪笥の引き出しを開けられるに等しい。

そう思ってるのは私だけ?

趣味嗜好がこれほど現れるモノって無いではないですか。

 

私の「1軍」本棚には・・・

見た人を迷わせるものがいっぱいだ~

同じ人間が読みますか?的な物がある。

 

いうなれば。

 

泉鏡花から群ようこまで。

 

途中で十二国記(ファンタジー)が来て、中村うさぎ(だって買っちゃったんだもん)があって

三国志が来て、京極夏彦に行きつきます。

 

なにこれ。

 

でだ。

これを勧めたって分かんない人には全く分からんのですよ。

分かんなくて良いの。

他人の趣味なんか分かるか!で良いの。

 

でも時々。

 

同じ方向向いてる人間に出会う。

面白い。

理屈はスっ飛ばして、どこの誰が好きーっ!

とか言い合うの。

 

ごくごく稀だけどね。

 

本に対しては貪欲なので、良いと聞けば読んでみる。

合うか合わぬかはその先にある。

 

合わぬ場合は

「そうか、これを読める人なんだな」という。

相手を理解するためのテキストにもなる。

 

だから本(屋)は止められない。

 

アナの散歩コース

朝早く雲海が出る・・・見た事ないけども。