この車両は一畑バスが保有しているスーパークルーザーです。
松江~境港間の直通バスに使われている車両です。以前より隠岐汽船連絡バスとして使われていましたが、松江境港シャトルバスが運行開始に伴いその路線に組み込まれています。ただし、現在でも隠岐汽船の時刻に合わせた便は運行されています。
松江~境港間の直通バスに使われている車両です。以前より隠岐汽船連絡バスとして使われていましたが、松江境港シャトルバスが運行開始に伴いその路線に組み込まれています。ただし、現在でも隠岐汽船の時刻に合わせた便は運行されています。
U-規制のスーパークルーザーで一畑バスでは以前は主力として活躍していた車両です。最近はガーラの導入によりほとんどが置き換えられ路線用にわずかに残っているのみです。この車両は生え抜き車両です。
窓は全窓開閉可能なブロンズガラスとなっています。車体外装は標準塗装でしたがシャトルバス運行開始に合わせて隠岐ジオパークのラッピングになっています。前面は一畑バスおなじみの行灯レスで社紋を別枠で設置しています。
元々は貸切からの転用車両のため方向幕などは装備していません。以前は側面にステッカーで表示しているのみでしたが現在は大型のサボを設置するようになりました。恐らくシャトルバス運用と隠岐汽船連絡バス運用ではサボが異なっているのでしょう。前面は行き続き団体名挿しに表示しています。
元々は貸切からの転用車両のため方向幕などは装備していません。以前は側面にステッカーで表示しているのみでしたが現在は大型のサボを設置するようになりました。恐らくシャトルバス運用と隠岐汽船連絡バス運用ではサボが異なっているのでしょう。前面は行き続き団体名挿しに表示しています。
車内は4列シートで縦11列配置となっています。定員は恐らく55名仕様でしょう。以前の空港連絡バスと異なり車内に荷物置き場の設置はなく1列目は優先席となっています。
路線化改造では空港連絡バスと異なり途中乗降が可能な路線バスに使われるため両替機能を有する運賃箱を搭載しバスカードのカードリーダーも搭載しています。カードリーダーは乗車用と降車用は別のものを使用しています。
路線化改造では空港連絡バスと異なり途中乗降が可能な路線バスに使われるため両替機能を有する運賃箱を搭載しバスカードのカードリーダーも搭載しています。カードリーダーは乗車用と降車用は別のものを使用しています。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・島根22き16-56
社内番号・・・・・・・・・・8264
車輌車種・・・・・・・・・・いすゞ自動車/いすゞバス製造
車輌型式・・・・・・・・・・U-LV771R
車両年式・・・・・・・・・・1994年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・
関連:一畑バスの路線バス・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・島根22き16-56
社内番号・・・・・・・・・・8264
車輌車種・・・・・・・・・・いすゞ自動車/いすゞバス製造
車輌型式・・・・・・・・・・U-LV771R
車両年式・・・・・・・・・・1994年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・