この車両は中国バスが保有しているエアロバスです。
両備グループになったあとの社番の通りの2010年導入の車両です。親会社の両備バスで活躍していた車両で両備バス時代はクラブツーリズムの専用車だったようです。この時は閑散期はリエッセで運行されることが多い福山~松江間の「フライングフィッシュ号」に使われていました。
両備グループになったあとの社番の通りの2010年導入の車両です。親会社の両備バスで活躍していた車両で両備バス時代はクラブツーリズムの専用車だったようです。この時は閑散期はリエッセで運行されることが多い福山~松江間の「フライングフィッシュ号」に使われていました。
KC-規制の車両になります。両バスの車両は行灯レス仕様ですが外付けの社紋などは装備していません。
窓は5番窓のみが固定窓で後はT字窓の薄いグリーンガラスです。ツアー専用車だからといっても既存の車両を改装しただけなので仕様は変わらないようです。
クーラーは両備バスでは標準的な三菱重工製のサブエンジン式クーラーでホイールも両備バスでは標準的なトピー工業のアルミホイールのエクスモードゴールドタイプです。
塗装は中国バスの新標準塗装で従来の塗装を簡略化し色を白っぽく変えたものです。ロゴも「Chu Bus」のみとなっています。あくまで貸切車のため方向幕は装備していないため車内に行き先を掲示しています。
窓は5番窓のみが固定窓で後はT字窓の薄いグリーンガラスです。ツアー専用車だからといっても既存の車両を改装しただけなので仕様は変わらないようです。
クーラーは両備バスでは標準的な三菱重工製のサブエンジン式クーラーでホイールも両備バスでは標準的なトピー工業のアルミホイールのエクスモードゴールドタイプです。
塗装は中国バスの新標準塗装で従来の塗装を簡略化し色を白っぽく変えたものです。ロゴも「Chu Bus」のみとなっています。あくまで貸切車のため方向幕は装備していないため車内に行き先を掲示しています。
車内は4列シートで縦12列で両ビアス時代は「エアロ57」と呼ばれていた仕様かと思われます。補助席は2列目から9列目までの8列に装備されており定員57名となっています。後ろ2列には補助席を装備していませんがシートピッチの関係もあってサロンシートは装備していません。
座席はメーカー標準のもので青いモケットに紺色の枕カバーを付けておりこれは両備バス時代からのもののようです。テレビは最前部と中央に装備しておりアンテナを搭載しているため衛星テレビに対応しているものと思われます。
座席はメーカー標準のもので青いモケットに紺色の枕カバーを付けておりこれは両備バス時代からのもののようです。テレビは最前部と中央に装備しておりアンテナを搭載しているため衛星テレビに対応しているものと思われます。