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色々と勝手を申しましたが、
どうかよろしくお願いします。
フォロワーさんの体験談を元にしたフィクションとなっております。
最初から
前回記事
登場人物
私の存在は無視し、
楽しそうにはしゃぐ
アユちゃんとマサミちゃん。
2人の後をついてくしかなく、
ものすごく惨めな気持ちでした。
そんな時、
とある雑貨屋さんで
2人はあるキーホルダーに
目を奪われました。
そして、
思いもよらないことが
起きるのです。
突然の申し出に驚く私。
まさか私も一緒に
お揃いで買おうだなんて
言ってくれると思いませんでした。
正直、どういう風の吹き回しだろうと
疑う気持ちはありました。
でも今まで無視され続けていたから
誘われて嬉しかった気持ちも
少なからずありました。
だから油断してしまった。
そんな上手い話があるわけなかったのに…。
これを機にまた仲良くなれるかもと、
淡い期待を抱いてしまった。
続きます！
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