歴史を振り返ってください。
わずか一人の運気で、時代を創り、
千年単位の歴史にも影響してきましたね。

日本史だけでも、
「卑弥呼」「聖徳太子」「空海」「藤原道長」
「源 頼朝」「足利尊氏」「織田信長」「豊臣秀吉」
「德川家康」などが時代を創り、そして
大改革への影響を与えた「吉田松陰」「坂本龍馬」「高杉晋作」などと、
「福澤諭吉」の思想改革が現憲法の基本的人権へ大きく貢献してきた
歴史の流れが、現在2015年の日本と世界を形成しています。
 

 

 

 

 

 

 

 

  
過去の誰一人欠けても、現在の日本になっていません。

 そして、これら全盛を極めた時代も、
一人の生涯どころか、2~3年の経過で時代が変革しています。
それだけに、皆さんもお子さんも、強運の人でなれれば、
時代に流されてしまうのです。

例えば、
ちょうど千年前:1016年に平安時代の全盛期、
「藤原道長」が摂政になった年から、
わずか3年で出家という全盛の時代は本当に短いですよ。
 
 「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」

(「
この世は 自分(道長)のためにあるようなものだ 
望月(満月)のように 何も足りないものはない」という意味)を
詠んだ教科書にもある有名な和歌。

 この全盛時代は「平安時代」、
そして千年後の現在は「平成時代」・・・。

この「平安」と「平成」は不思議にも、
日本は他国との戦争がない時代ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


 ですから、皆さんはこの平成時代に生存したことが、
過去のどんな時代よりも恵まれた生活をしていることに感謝せねばなりません。

それは、前記の和歌の”何も足りないものはない”という
「藤原道長」よりも、現在のあなた方は恵まれていますよ。
「新幹線・高速道路・自家用車・携帯電話・スマホ、そしてエアコンに冷蔵庫・・・」
こんな恵まれた生活は、「藤原道長」どころか、歴代の天皇や将軍でさえ、
パソコンやスマホなんてなかったのです。

ところで、
千年後の3015年は、どんな時代に変貌しているでしょうか?
想像して見てください。「藤原道長」が満月を愛でたのですが、
我々の子孫は「”満月”へ日帰り家族旅行」や
「”天国”へ2泊3日の新婚旅行」などが、当たり前の世の中になるかも・・・?
いや、犯罪者には裁判で、「”地獄”の血の池に15年の刑!」なんて現実になるかも・・・?
それほどに、千年先は未知の世界・・・。

このような遠大なる夢を持って、皆さんの赤ちゃんの名づけをしていますか?

現在の赤ちゃんが、千年先では平成時代の「大先祖」と、
歴史教科書にも掲載されて恥ずかしいような
「キラキラネーム」や「DQNね~む」になっていませんか? 

 

 

 

 

 

 

 

 


やがて、成長されると
「天國=15」と
「地獄=20」の差が待っているのです。

天國を創る「名君」なるか、地獄に行く「犯罪者」になるか、その違いを心得てください。

天格「9・5」系列に名付けして、
3015年までも歴史に残る名君を誕生させてください・・・。 
そのためには、
「”健康”で”賢く”、”事故事件”に遭遇しない運気が良い子」の3条件は、ぜひ必要なのです


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