もう20年ほど前のハナシ。
東京・目黒駅の外側にちょっと歩いたところに
「とんき」という、トンカツの老舗があるんです。
いつもはその有名な所作を見るのが好きでカウンターなんだけど
その日はメチャ混みで仕方なく二階に行った時。
席に着いて麒麟ビールとツマミのピーナッツでボヘーとしてたら
程なくアメリカ人らしき4人家族がやってきて
何か色々注文した、最後のコトバ。
「コーラ8ホン!」流石です、、、
確かに、トンカツはフライドチキン同様、揚げ物。
炭酸系合いますよね。あっついお茶じゃない。
今でこそ「何でもいいじゃん」となった私ですが
その時は本当にビックリしたなぁ(その量にもね)
考えてみたら、ビールも炭酸なんだからコーラでも不思議じゃない。
けれどアレなんです。純日本式の由緒正しい(例えトンカツ屋だろうと)
「和」の砦に、ガイジンがやってきてコーラを頼む。
それだけの事なんだけど、その時は
頭の中が固定観念でイッパイだったんだね。
あたり前なことでも、固定観念でものごとをとらえていると、
それは「なんで!?」となるわけです。
今はお茶に砂糖が入ってようが、なーんにも驚かない。
※中国を知る人には、「中国のお茶(ペット入り)」には
砂糖入りは当たり前の事ですが、
知らずに飲んだ人は衝撃を受けます。
ここ数年で無糖のものも増えたけど、まだまだ砂糖入りが主流。
慣れると意外においしいですよ~

で、それから20年
東京・大久保駅から徒歩5分に超難関校受験のトップ「フジ国際語学院」が。
ここの壁に貼ってある合格者の学校名は圧巻!
東大、東大、東大、東大、東大、東大、東大、東大、東大、東大、東大、東大、、、
外国人だから有名大学でも入るのは簡単? いえいえ決してそんな事はナイです。
チマタで留学生というと、なんだかアルバイトしてるイメージかもしれませんが
その実、すっごい大学を出て、日本に来てすっごい大学に受かってる。
そう思ってください(一部自称留学生、交換留学生を除く)
そんなエリートの集うフジ国際語学院には事務所入り口にこんなものが

おーやっぱり、中国人は缶コーヒーは飲まないんだな。
ドデカミン? あの味好きそうだし、お得だし、、
リポビタンD! 中国じゃコンビニにもあって有名だからね!(本当です)
スパイラルグレープ?? 青ゆずレモン??
ナルホドー、、、と思い、その場を立ち去ろうとしたとき、
二人の学生がこの角から先に曲がって行った。
そこにはまたもう一つの自販機が、、

そこで、彼らは流暢な日本語を話しながら
迷わず「缶コーヒー」を買っていた。
そーだよねー、中国でも若い子達はスタバでもオフィスでもコーヒーだったよね。
(30代以上は間違いなく、マイカップにお茶だった)
彼らが日本を離れて不便に思うのは、自販機の少なさか?
帰り道に見かけた日本人カップル(金髪は男)

人は見かけではないのは重々承知している。
が、が、、が、? ガンバレニッポ~ン、、(´`)