アマゾンが成功したのは
・気前のいい投資家
・本能を刺激している
この二要因にあると考える
なぜ投資家はアマゾンに出資するのか?
それはアマゾンのビジョンが単純かつ明快だからである
「世界最大の店」
投資家がこのビジョンを夢見ているからこそ、安い資本を手に入れることができるのだ。
本能を刺激するとは?
人間の狩猟採取本能を刺激しているのだ。
人だけではない、動物は本能的にものを集める。
一つの理由としてセックスに結びついているからだ。
これら二つの要因がアマゾンを王者へと導いているのである。
アマゾンが目指しているのは、ゼロ・クリック・オーダー。
「アレクサ、○○をカートに入れて」
これで注文が完了する。
そしてこの時期には○○が多く注文されている
といったこと分析して、
いずれ注文が行われる前に商品が届くようになるだろう。
しかし、食品や服はどうだろうか?
手にとって品定めをしたい
と思うのではないか?
そんな人が利用するのが、
プライム・ワードローブサービスやアマゾン・フレッシュだ。
プライム・ワードローブサービスとは、品物が届いたら、気に入ったものだけを手元に置く。
気に入らないものは、空箱に入れて送り返す。
その送り返されたものを分析して、次の注文では送り返される個数を減らす。
いずれ、空箱の中身は0になるだろう。
アマゾン・フレッシュはネットで注文して届けるということだ。
何が違うのか?
アマゾンはある食品小売を買収した。
これにより、各家の近くにアマゾンの食品保管倉庫が誕生したのだ。
さらにアマゾンはアマゾン・ゴーというレジのないコンビニを作っている。
他の小売が店舗数を減らしている中で、店舗を増やしているのだ。
アマゾンは我々の暮らしを豊かにする素晴らしい企業である。
だが、別の一面もある
アマゾンは2016年に50%の機械化増を行った。
レジ係のいないコンビニも作った。
アマゾン・フレッシュで食料品のネット注文も可能にするだろう。
これらによる被害は何か?
雇用の減少である。
それも巨大な魚群丸々1つを消し去るような規模である。
小魚たちに向けてアマゾンはこういう
「君たちの泳ぐ場所はアマゾンのおかげでなくなったよ」と
これら全てのことを踏まえ、
これからのアマゾンの動向を確認していきたいと思う