今年は男性がパールのネックレスを着けている画像を

よく見ます。

MIKIMOTOの広告も、俳優の千葉雄大さんが

パールを身に着けた画像は、なかなか衝撃的でした。

 

パールを買いに行った時、よーく商品を見てもらうと

わかるのですが、パールとパールの間にノット(結び目)が

入っています。

それは隣り合った真珠が摩擦でこすれることを防ぐためです。

 

糸は月日が経つと劣化して切れやすくなってきます。

もし、パールのネックレスの糸が切れて床に散乱してしまったら、

そのパールはイミテーションパールの可能性が高ですね。

 

本真珠のネックレスは、パールとパールの間に

ノット(結び目)があるので、パールが1・2個取れてしまっても

結び目があるので散乱する事はありません。

でもイミテーションパールはノットを入れる手間はかけません。

 

このノット(結び目)も、アメリカと日本では結ぶ方法も違うし

日本でもメーカーによって結び方が違うようです。

2社の結び方を見せてもらいましたが、似ているようで

違っていました。

 

イミテーションと本物の真珠を見極める方法があるのですが

それはこちらの講座でお伝えしましょう

 

 

コスチュームジュエリー入門通信講座のレッスン1は

桜バロックパール ストリング1連ネックレス。

使用しているバロックパールは、日本人の肌に合うよう

桜色に染めたオリジナルの人造真珠です。

なのでノット(結び)を作っていません。

これが本真珠だったら、いったいいくらするのでしょうかあせる

真珠のクオリティーのもよりますが

20万前後かなあ??

 

 

パールに糸に通していくだけですが、これにもしっかりテクニックがあります。

しっかり作らないと、糸が切れて床にパールが散乱ちゃうかも・・・!

しっかり作らなくてはいけないポイントもあります。

この入門通信講座でしっかりテクニックを身に着けましょう

 

 

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