このブログ記事には途中で独断と偏見があり刺激の強い部分もありますので、お気をつけてごらんください。

 

みなさん こんにちは

NKです。

 

ついに、こんな記事まで出ているみたいですね。

大阪の公立希望者、衝撃の6割切り 無償化の影響で私学人気か 北野文理は1・48倍、豊中文理は1・52倍 (msn.com)

最近、大阪では高校無償化という制度が次の高校1年生から順次授業料が所得制限関係なく無料になるらしい(従来は世帯所得制限があった)のです。高校無償化の効果なのか何か分からないのですが、聞くところによると、微妙に大阪の私立高校における専願の出願数が全体的に増えているらしいのです(もちろん、学校やコースにもよります)。まあ、確かに、私立高校って校舎は公立よりもきれい傾向にありますし、図書室(館)、運動場や体育館の施設も公立高校とは比べ物にならないくらいきれかったりします。あとは、私立高校によっては勉強に特化させてくれフォローも厚いところもあるところもあるので受験勉強するにはうってつけだったりします。私立高校の授業料無償化はお財布に優しいとも私個人的には感じます(NKが独身なので、分かっていない部分もありますが)

ただ、少子化に加えて、私立高校の無償化って公立高校(10校やSSHなどの特殊な例は除く)が学校経営の競争にさらされて、競争倍率が下がらないのではないのかなと心配です。

ただ、この時点だと大阪の公立高校の実際の出願数が分からないですし、そもそも、微妙に大阪の私立高校における専願の出願数が全体的に増えているのは高校無償化だけだとは限らないですが。もしかすると、NKの思い込みかもしれませんが。

私もめちゃくちゃ詳しいわけではないですので、何かコメントあれば、いただければありがたいです。

 

p.s ちなみに、今回の私立高校無償化の中身には制服代や修学旅行の積立金、施設費などの授業料以外のものは無償ではないですので、お気をつけください。