こんにちは

NKです。

 

最近、ICT教育が盛んになり、中学生・高校生でタブレットやスマホが増えてきました。

加えて、学校の授業でもスマホやタブレットを使うようになりました。

すると、年々、こんな現象が起きています。

それは、字を書くことができなくなっている生徒が増えています。あと、時系列でみると視力も落ちています。

というのは、パソコンが勝手にスペルミスを直してくれますし、最近だと日本語の文法も直してくれる素晴らしいサービスもあります。

あと、漢字の読み書きもできなくなっている生徒は増えています。

英語だと単語のスペルが書けなくなってきている生徒も出てきており、ライティングのスペルで苦戦する生徒もいます。

 

ICT教育っていつも思うのですが、授業が早く進むやいつでも勉強できるなどのいい面もありますが、その逆の面もあるのです。

いい部分を取り入れることが大切なんじゃないかなと思います。

難しいところではあるのですが、これでいいのか何とも言えないところではあります。