みなさん

こんにちは

 

かなり前にこんな記事を出したのですが、

 

 

偏差値の高い人が集まる塾出身の生徒で先生たちは困っています | みんなの学校の現役副担任!(進路のこと、学校のこと、塾・予備校の実態を正直にお伝えし、みんなの未来を明るくします) (ameblo.jp)

 

 

今回、ある偏差値の高い名門高校の先生(偏差値は70以上)から「難関高校から通信制もしくは定時制高校(通信制もしくは定時制高校は性質が違うのですが今回はわかりやすく説明するために同じように扱っています)に編入や転入する生徒って実際にいるの?」ということを聞かれたので書いてみようと思います(ちなみに、この偏差値の高い高校は授業に生徒がついていけなくても、学校のプライドを守るためなんとか高校卒業は学校の方針としているらしいです。)。

 

実際、編入や転入する生徒ってれ最近かなり増えています。不思議なことに、最近は大阪にある私立の進学校からの編入や転入が急増しています(この進学校の教員の実態がひどいので実名を出したいのですが、マジで訴訟されそうなのでやめておきます)。原因は生徒にもよるのですが、学校の校風と自分の性格が合わなかったり、詰め込み教育でパンクしたり、突然発達障がいなどを引き起こしたりしているかららしいです(詳細は偏差値の高い人が集まる塾出身の生徒で先生たちは困っています | みんなの学校の現役副担任!(進路のこと、学校のこと、塾・予備校の実態を正直にお伝えし、みんなの未来を明るくします) (ameblo.jp)の記事を見ていただければと思います)。

これって編入や転入先の学校の先生はどう思っているのかといえば、頭がいいのになんでうちの学校に編入や転入してきたのだろうかなと少し思うくらいです。

実際、編入や転入で来た生徒は学校の環境が変わったのが良かったのか分かりませんが、のびのびとしています(保護者は心配している人は多いですが。。。)。世間でいう、難関私立大学や難関国立・公立大学にも合格し、じぶんの進路を切り開く生徒もいます。

 

なので、高校の編入や転入ってネガティブなイメージがあるらしいのですが、実際はそうでもないなと思います。