最近、全国の学校で話題に上がる、ICT教育。
テレビでは学校教育のICT化が進みますっていわれていて、
そんなある時、自分の所属している高校でびっくりするものをみてしまった
あたかも、その高校に入学すれば、ICTを使った教育が
生徒も受けれて、進路の実現にもつながりますという学校案内の広告だった。
そんな訳ないじゃん~~~
学校の生徒用PCと家庭に持ち帰れるwifiルーター(月々の料金は学校がみんなの授業料を使って払っています)
は去年くらいからずっと倉庫の中にあるし、
学校の電子黒板は業者に配線の指示が適切にできていないせいで動かないんです。
これって本当に生徒のためになるのかなって常に疑問。
中学校や高校を選ぶ際には、是非、学校説明会をつかって生徒と保護者で足を運んで自分の目で確認してみてください。
たいていは、学校の一般的な流れ(良いところ)を教えてくれます。
その時に大事なのは、あれっと思う疑問に思ったこと(それが実は悪いところだったりします)
は学校説明会でまず聞いてください。
個人的に超お勧めなのは、疑問を学校の外で本人か保護者(母)が実際に通っている生徒に直接聞くことです。
聞き方は笑顔で「学校説明会で気になったことがあるので、教えてもらっていいですか」と言うことです。
怖い顔はやめてあげてください。
(学校説明会の場では彼ら、彼女らに学校の中で学校の不利になる余計なことを言わないよう暗黙に指示されています。
学校の外では学校の監視が効かないので、言えない本音を優しく教えてくれます。)
そしたら、学校の本当の姿が明らかになるのではないかと思います。
学校説明会の一連の使い方の動画もありましたので、ご活用ください。