最初がオリジナルのマキタの工具でなく、互換工具をバッテリーとのセットで買う方も増えて来ていると思います。ここで問題になるのはセットのバッテリーはマキタの充電器で充電出来ないので、新たにバッテリーが必要となった場合には充電器とセットで買う事になる。最近はDCプラグ直刺しタイプのケースも販売されるようになっていますし、値段もマキタ純正タイプのケースより安いです。
これは電動剪定ハサミに付いてきたバッテリーにパナソニックの電動アシスト自転車のセルを詰めたもの。
セットのバッテリーでもセルの電圧監視も個別に行われているものがほとんどで、マキタ互換バッテリーとして安く売られてるものよりまともな作りのものが多い印象です。
今回購入したDC直刺しタイプのケースにパナソニックの電動アシスト自転車の18650セルを詰めた写真です。安物互換バッテリーと違い作りもしっかりしており、個別監視でセルホルダーに入れてからケースに収めるようになっています。基盤にも絶縁コーティングをしようとしてる努力は見えますが、部分的ではあまり意味がないかな?