働けど働けど なお我が暮らし 楽にならざり

 

じっと手を見る! 最終章

 
  
 
           重さ 1.2グラム
 
     働きアリ
 
 
またポピーさんのパクリか? カエル🐸
  
  
            重さ    1.35グラム
 
        女王アリ

 

 

 

         マリアさんのが重いのか?

 

   羽があるからね!

 

 

 

 

みなさま癒しの世界へようこそ!

 
 
いよいよこの時を迎えることができました。
 
大変ながらくお待たせいただきまして、
 
だれも待ってないわ!
いいから早くやれ!
 
 
 
働きアリはいいました
 
 
「マリア さん やっぱり僕はここにのこります。
 
この巣を守れるのは僕だけです。
 
僕のことは気にしないで
 
タメゾーと幸せになって頂きたいと思います。」
 
なんや つまらんなー!
 
 
 
マリヤは言いました
 
「タメゾーは夕べ去っていったぞ!
 
置手紙を残して」
 
アリが字かけるか!
 
鉛筆と手紙どうやって巣の中に入れんの?
 
 
 
「タメゾーは分かっていたのです。
 
私がおまえに恋心をいだいていたことを
 
おまえが飛べないことも望んでいたのかもしれない
 
だから自ら去っていったのです。」
 
あれだけ デカい翼じゃ 飛べるわけないわ!
 
 
 
「いまからでも遅くはありません
 
タメゾーにご連絡を!」
 
アリがスマホ持ってるか!
 
 
 
 
もってんのか!
 
 
 
「私はこの巣でおまえとふたりで暮らす。」
 
マリヤさん 二匹じゃ 誰がエサ探してくんの?
 
 
 
そうマリアは ほかの働きアリたちを
 
クビにしてしまったそうです。
 
そんなのあるか!
 
 
 
「おまえと二人ならやっていけそうな気がする。
 
さあ、こちらにきなさい。」
 
なんや ハッピーエンドになってしまうのか?
 
 
 
「これからは二人だけの時間です
 
私はこの日をどんなに待ち望んだことか!」
 
マリアさん おおげさやァ!
 
アリの世界に そんなことあんの?
 
 
 
「どんなにつらくても二人は一緒よ!」
 
もうええわ!
 
 
 
三年後
 
いきなり 3年後か! びっくり
 
 
 
二匹は仲良く暮らしていたそうです。
 
アリってそんなに生きれんの?
 
 
 
ということで 悲しい結末になってしまうかと
 
思いましたが、なんとか二匹は結ばれる
 
こととなりました。
 
おわりか!
 
俺もどんなにこの日を待ち望んだことか!
 
ほんま つかれたわ!
 
 
おわり
 
 
 
 
夕べの夕食は
 
こんな感じでした
 
 
とってもヘルシー とはいえません
 
高カロリーの チーズチジミ!
 
 

 
四切れ食べてしまいました
 
すでに ハライッパイ!
 
 
醤油砂糖、酢、で
 
漬けた きゅうり !
 
 

 
 
こっちはヘルシーな
 
豆腐のハンバーグ!
 
 

 
味は付いていましたので
 
何もかけないで そのまま食べました。
 
 
ご飯がなかったので
 
 入りのサンドイッチ!
 

 
 
そしてラストは このお方
 
ガリガリ君    チョコミント 味!
 
 
新聞 うつすな!
 
 
3ケ はいけそうですなァ!
 
 
 ごちそうさまでした。