授業は先生1人に生徒2人までの個別指導
基本の授業は先生1人に、生徒は2名までの個別指導です。
解説と問題演習を交互に繰り返します。
個別指導の学習塾と言っても、先生1人に生徒1人から先生1人に生徒が３～4人までいろいろいろあります。
1対1では教えすぎてしまい、問題演習の時間が少なくなる
1対３～４では一人当たりにかかる時間が短くなる、ただ質問に答えるだけになってしまいがちです。
解説と問題演習をバランスよく行うこと、そして、生徒の細かい様子まで把握するには、生徒は2人までが最適と考えています。
解説するだけでなく質問します
授業で新しい単元を取り扱うときには、解説から行います。
ただ、この解説も、先生が一方的に話すだけではありません。
必ず生徒に質問し、考える時間を作ります。
受け身で授業を聞いているのではなく、どんどん生徒にも質問し答えさせます。
問題を解いて分からないところを聞いて、できた気になるだけの授業は行いません。
根本を理解しているのか、いろいろな手法で生徒に確認していきます。
定期テスト・試験を考慮します
例えば…毎週月曜日に数学の授業だけど、月曜日に数学のテストが終わってしまった。。。
こんなことがどうしても起こります。
親はお金がもったいないから行きなさい！と言い、
子どもは翌日に数学のテストがないのに今日数学の授業だからテスト勉強したい！と言います。
そんなことがないように、テスト週間は日程を調整し、テストに全力を出せるよう、授業を組み替えます。
前倒しで行ったり、振替授業分をテスト前に消化したり…
生徒がテストで全力を出せるよう、塾は柔軟に対応します。
塾長・講師について
講師は大学生が中心です。（社会人講師もいます）
大学生で大丈夫？とお思いになるかもしれません。
しかし、学習塾スタートアップの講師は研修をしっかり行った講師ばかり。
ただ教えるだけ、ではなく、コミュニケーションをしっかり取り、生徒の理解度を確認します。
生徒さんたちには歳の近い大学生講師の方が打ち解けやすいというメリットもあります。
加えて、塾長自らも授業を行なっています。講師の授業を研修し、チェックする塾長が自ら授業をしているので、講師たちも手は抜けません。
塾長は過去に大手予備校に勤務し、生徒アンケートでも地区１位を取った講師。
授業の内容だけでなく、生徒対応についても講師たちに細かく指示しています。
塾の雰囲気をつくるのは塾長と講師。
常に明るく、厳しく接していきます。
中学生：学校のワークをチェックします
中学生は、学校のテストの際に、必ず提出する課題があります。
チェックは学校提出の3日前まで。
期限に塾長まで提出できていない生徒は授業を受けさせません。
テストの点数を取ることも大切ですが、提出物をしっかりと出し、内申点を獲得することも大切だからです。
テスト前は教室開放
テスト2週間前からは、教室を毎日開放します。
3階は個別指導教室ですが、2階には自習室があります。
テスト週間、テスト当日まで自習をすることができます。
自習はもちろん無料。
来てみたら分かりますが、みんな黙々と自分のやるべきことをやっています。
是非自習に来て、いい刺激を受けてください！
スタートアップ！
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