こんにちは 長距離ブロックに所属していた駒野晴陽と申します。

いつの間にか卒業して、もう少しで社会人ということで戦々恐々としております。

 

大学陸上部では頼もしい先輩・同期・後輩との様々な思い出がありますが、他の4年生たちがいいことを書いてると思います。そこで以下では私が陸上を本気で頑張れなかった言い訳を書きます。自虐的な部分もありますが、反面教師のように捉えてくだされば幸いです。

 

・ゲーム プロ野球スピリッツA  ギレンの野望アクシズの脅威V

・少し陸上に対する情熱が燃え尽きていたこと

 

1  ゲーム プロ野球スピリッツA ギレンの野望アクシズの脅威V

 

ゲームの宣伝紛いみたいなものになると思うので恐縮です。

プロ野球スピリッツAは有名ですね。野球のソーシャルゲームです。大学1年から3年夏までプレイしていました。あまり細かく書きすぎますと時間がとられるので、熱中してたこととしては自分の推し球団(ドラゴンズ)の選手を取るために時間を使ってランキングに熱中していたことです。これが生活リズムを狂わしていました...2時に寝て8時に起きる生活リズムでは身体も休まないし、速くならないですよね笑

 

2つ目はギレンの野望アクシズの脅威Vというゲームです。これは古いですが、ガンダムのシミュレーションゲームです。プレイヤーが遊びたい勢力を選択して、ガンダムシリーズのIFを楽しむことができます。通常では負けてしまう勢力が選択などを通じて、勝ち進んだり、様々な機体を扱えるのが醍醐味でした。私はこれを就職活動で上手く進まない反動もあり、ゲームで勝利する解放感にハマってしまい他の活動には手をつけられない状況になってしまったことに反省しています。自業自得ですが、これが決定打ともなり就職活動はかなり鬱気味になっていました。

ちなみにプレイできる勢力ではティターンズが好きでした。ジャミトフ閣下恐るべし!

 

2  少し陸上に対する情熱が燃え尽きていたこと

 

情熱が燃え尽きた時期は高校1年生の夏頃になります。当時は何度も熱中症になり、同期や先輩たちにもついていけず走ることがきついと単純に思っていたからです。メニューも「3000m*5」とあるように練習もきつくてついていけなかったです。ここで鬱の症状が出たことで、一時は高校も休みがちでした。大学ではそこまで本気で頑張らなくても、標準は切れるだろうと思い、学習院大学の陸上部に入部しました。練習は自分なりに頑張りました。ただ、自己管理能力がなく先ほどのゲームなどに気移りするなど自主練習をやらなかったりなど真の熱が入ってなかった。そのため、高校1年時の記録を1500m以外で更新することなく、標準記録もまだ3分先に存在しています。34分は自分には遠すぎましたね笑

後輩の皆さんはこうならないようにお気をつけください!

 

最後に

 

先輩・OBの方々、同期、後輩、マネージャー様などありがとうございます。正直本気で頑張れた自分ではなかったですが、それを気にせずに接してくださった皆様には本当に感謝しかないです。社会人では縛りプレイとして、真の自己ベスト更新を目標に「ミスなくそつなく」努力していこうと思います。

ありがとうございました!!