短距離の平岡です!
先日の四送会とても楽しかったです!
この部活に入部して本当によかったなーっと改めて感じました。
さて、四送会ではへらへらと喋ってしまいましたが、ブログでは僕の真剣な願いをきいてほしいです。
その願いとは「記録で恩返しできるような選手になってほしい」ということです。
この部活は様々な人の支援のもと成り立っています。
タイムを測ってくれるマネージャーさん。メニューを考えてくれるチーフ。指導してくださるコーチ。予算を管理してくれる会計係。部をまとめ運営する主将、主務。
練習を行なうだけでも裏で沢山の人が動いてくれています。
動画を撮る。メニューを作る。指導内容を考える。予算を管理する。
その行為自体は決して楽しいものではありません。
それでも私たち選手のために尽くしてくれる人がたくさんいます。
選手はそのことを忘れてはいけません。
感謝の伝え方は様々です。「ありがとう」と一言声をかけるのもいいでしょう。
ただ、選手であるならば...
足が一番遅かったやつが7m跳ぶとか!
腕振りが終わってるやつが10秒台だすとか!
そんなすげーパフォーマンスを見せることが最も心に残る感謝の伝え方なのではないかと思います!
支援に意味を与えることができるのは選手だけです。
どんな支援も選手が頑張らなければ無駄になってしまいます。
とはいっても、自分を壊してまで頑張ってはいけません。
記録が伸び悩んだり、私生活に悩まされたり色々あると思います。
辛い時は休んでください。休むことはサボることではありません。
自分を大切にすることは必ず競技に繋がります。
立ち直ることができたら、また頑張ってみましょう!!!
僕はあと2試合残っています。
そこで、今まで与えてもらったものを返せるような走りを必ず見せます!
残りの試合が終われば僕がこの部活に尽くせることはもうありません。
ただ、みんなにはまだまだ時間があります!
ぜひ自分のパフォーマンスでこの部活を盛り上げちゃってください!!
10秒台頼んだよ。尊くん。中井くん。角川くん。
四年間ありがとう。
みんなの活躍を願っています!!
平岡