こんにちは。初めまして。
4年マネージャーの秋山です。
私たちの代はコロナと同時に始まりました。私は2年次から入部したのですが、コロナ禍で活動が厳しく制限されるなか、何かやりたいなぁと思いついたのが部活動に入ることでした。
陸上競技の経験はありましたが、マネージャーをしている自分は全く想像できませんできた。ですが、とにかくなにか行動したいという気持ちで入部を決心しました。先輩方が優しく迎え入れてくれ、入部は同時期の後輩と励まし合いながら何とか仕事を覚え、マネージャーに馴染んでいきました。
1年経って、マネージャーチーフという立場になり、チーフとして後輩にできること、選手にできることはなんだろうと考える日々を送り、考えすぎてしまい辞めたくなることが何度もありました。
ですが、選手が頑張ってる姿をみて私も頑張らないとと何度も鼓舞されました。選手をサポートする立場でなければならないのに、いつの間にか選手にマネージャーとしての活動を支えられていた気がします。
マネージャーなんて性にあわないし…と思いながら活動していましたが、考えてみると私にぴったりな仕事だったと思います。元々誰かのために動くことが好きなタイプだったので、その活かし方を学ぶことができ今後も必ず活きていくと確信を持っています。
なんにもなかった大学生活にこんなにもたくさんの色を付けてくれた、学習院大学陸上競技部には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんの活動を1番近くで見ることが出来て、1番近くで応援できて一生忘れられない時間を過ごすことができました。これからも応援しています!頑張ってください。
ありがとうございました!