こんにちは!


昨日、大学の卒業発表で無事に卒業が決まってほっとしている4年マネージャーの森田です照れ桜



毎年この時期になると4年生の先輩方が素敵なブログを書いて下さっていて、自分が書く日が来るなんて、、と感慨深い気持ちです。



先日の四送会の際に、マネージャーでの仕事についてはブログで書くと言ったので、ここでは私のマネージャー活動を振り返っていきたいと思います拍手

 


私は中学・高校時代は書道部に所属していました。入部した理由は単純に幼い時から習っていたからでした。これといって何か目標があるわけでもなく、"とりあえず"部活に入っていればいいやという気持ちで続けていました。




そんな私に転機が訪れたのは高校3年時に観ていた箱根駅伝でした。箱根駅伝も幼い時からテレビで観ていて好きだったのですが、高校3年時に観ていた箱根駅伝は、言葉で表すのが難しいんですけど、、なにか惹きつけられるものがありました。




箱根駅伝を走れなかった選手のインタビュー記事を読んで、陸上に対する熱い想いや何度も目標に挑戦する姿をみて、私も何か"自分でやってみたい"と思えることに挑戦したいと思いました。 



そして最後の学生生活となる大学生で、陸上競技部のマネージャーをやってみようと思い、現在に至りますランニング




入部するのにあたっては、元々声も小さいし、そもそも人と話すことが苦手な私がマネージャーになんてなれるのだろうか?と不安な気持ちの方が大きかったのが事実ですもやもや




でも、入部してもらえてよかったと思ってもらえるマネージャーになりたいと思っていたので、自分の苦手なところを少しでも減らせるよう、休日は大きな声で読み上げの練習をしたり同期や先輩に少しでも話しかけられように話題を探したり()しながら、部活に取り組むようにしていました炎




月日は流れて、大学3年時にはマネージャーチーフを任せていただきました。同期マネージャーの中で、最も優柔不断で決断力に欠ける私だったので同期マネージャー含め、後輩マネージャーには迷惑をかけることが多かったのではないかなと思います。




マネージャーも計5人という少人数体制で取り組むことになり、選手の皆さんにも自分達の練習だけでなく、ビデオや計測を手伝ってもらう機会も多く、練習環境としては今まで以上に大変な状態だったのではないかと感じでいます。




このような状態になっても選手の皆さんは"マネさんいつもありがとう"という言葉をたくさんかけてくださって、日々の活動を頑張る糧になっていましたグッ



現在マネージャーは2人体制で、充分にサポートが出来る状態とは言えないと思います。




後輩マネージャーには、自分達で出来ることを一つでも多く見つけて選手を支えてあげてほしいです。

そして、気持ちよく練習出来る環境づくりをマネージャー、選手問わずチーム全員で作り上げていってほしいと思っていますニコニコラブラブ




最後に、日体大まで片道3時間、ギオンスタジアムまで片道2時間40分という部の中でも1.2位を争う秘境に住む私が、ここまで部活動を続けてこられたのも、陸上が好きで、自分でやりたいと思ったことだから続けてこられたと思います。




入部してもらえてよかったと思ってもらえるマネージャーになれたかはわかりませんが、、同期のマネージャーをはじめ、後輩マネージャー、選手の皆さん、卒業された先輩方のおかげで最後まで陸上競技部のマネージャーを続けることが出来ました。本当にありがとうございましたチューリップ




後輩のみなさんの活躍を心から応援しています!!