こんばんは。短距離の篠﨑です。
更新が遅れて真夜中になってしまいました、すみません。
日をまたぐ前にブログを書くつもりでしたが、嵐の大野智さんが主演の『忍びの国』という映画を観てたら月曜になってました。
嵐と言えば、同期の茂手木と鼓子ちゃんがファンなので盛り上がれそうです。
言い訳はこの辺にして。本来であれば時期的に新入生に向けて何か書きたいところですが、世界レベルで大変なことになってるので、今回はダラダラと思いついたことを書こうと思います。入学式の中止や授業延期などなど、大変ですよね。
最近は驚くことが多いですよね、3月末なのに雪が降りました。満開の桜に雪って綺麗ですよね。そういえば私が高校に入学するときも大雪だったことを思い出しました。ブログタイトルはGoogleの検索候補で出てきたので使わさせていただきました。Back numberさんの曲でしたっけ?曲名は調べてないですごめんなさい。
ダラダラと言いながらもやはり陸上については触れたいと思います。
200mの日本記録保持者である末續慎吾選手は、日によって自分の動きの微妙な違いを感じ取り、メニューを最適化するそうです。さらに、陸上以外の動きにも目を向け、普段使わない筋肉に刺激を加えることで、自分の走りに新しい事を取り入れようとしています。
同じく200mの高平慎士さんは、アップ時のドリルで走りと直接関係しない動きをするそうです。これは、走りにおいて技術的な要求された時に対応出来る能力をつけるという意図があるそうです。また、人それぞれの身体の動かし方に合った動作を重視してらっしゃいました。
自分としては、末續選手は感覚的、高平さんは理論的な印象を受けました。世界で活躍した御二方ですので、どちらも重要な要素だと考えられます。どちらかだけではタイムは縮まらないのでしょう。
「歳を重ねるごとに頭を使わなきゃタイムを出せない」と高校時代のハードルの先生から聞いたのですが、少しずつその意味が分かってきた気がします。
「暗いニュースが多い中だけど、今できることを考えてポジティブに!」(山中さんがおっしゃってたばす)ということで、休みを生かして自分の身体とよくお話してみようと思います。笑
長くなりました。次回は長距離の森嶋さんです。