言い訳を言うな、気休めを言うな、保険を掛けるな

 これらは指導者、同期、先輩や後輩に言われ続けた言葉です。
 いつしか、「保険屋」とも呼ばれるようになりました。
言われ続けて4年目、
 一旦、気休めなどのネガティブ発言を止めてみよう
と思い、実践することにしました。

(そう思うに至った出来事は省略します。)

 これは単に口に出さないというものではありません。言い訳や気休めが生まれる原因を排除するということも含みます。結構大変です。

自分の場合は
 生活リズム、身体のケア、日頃のジョグ 等
改善する部分が多々ありました。

実践し始めてからは徐々に調子も上がり、タイムも納得のいくものが出せるようになりました。

今は 
 脱保険屋
したのではないかなと。時々戻りそうになりますが‥。

 早く気づいていれば、実践していれば、もっとタイムや結果を残せたのではないかと、悔いることはありますが、きっかけを与えてくださった指導者、先輩や同期には感謝しかありません。
きっかけがなければ、以前と変わらず中途半端な結果に終わっていたはずです。
「気休めを言わない」
この言葉は今後の人生でも自分を戒める言葉として、心に刻んでいこうと思います。

後輩には、自分と同じようにならないことを願います。

また、今まで陸上競技を続けてこられたのは、指導者、先輩、同期、後輩など多くの方との出会いがあったからこそだと思っています。多くの出会いに感謝しています。特に同期。卒業を目前に、改めて自分は恵まれた環境にいたんだなと実感しています。

ありがとうございました。

 まだ1ヶ月弱、大学生として競技を続けられるので、悔いが残らないように、もう少し突っ走ってみます。


上手く文章が纏まらず申し訳ないですが、この辺でブログを終わります。

ARIGATO!

4年 長距離 中島