あけましておめでとうございます⛩
中距離3年の松浦です。

早いものでもう2020年ですね。
年も明けて、新しい気持ちで練習に励む人が多いお思いますが体調や怪我に気をつけて頑張りましょう。

さて、昨年は様々な試みがありました。
自分と同種目の後輩ができ、メニューなどを考えて一緒にやるようになったり社会人が練習に加わったりと2018年と比べると、2019年は誰かと練習をする機会がとても増えました。
夏合宿や冬合宿でひとりでポイントをやっていたのがとても懐かしく思います(笑)

昨年は、誰かと練習をすることで得られることが多いた感じました。人にはそれぞれ性格的・競技的にも長所と短所があると思います。

身近な所では遠藤はスピードがあるとか、丸山は体力があるとか、それぞれ突出してるところがあります。
特徴が異なる数名で練習すると自分が得意ではない分野の練習を、他のの誰かとやる事で何とかやり切れることが多々あります。

これが「チーム」の良いところであって僕が今年1番大切にしていきたいと思う事です。

苦手な練習を冬季練の中で取り入れています。
身体的にも精神的にもしんどくなる時がありますが、目の前に後輩が走っていたり、声をかけてくれる人がいると辛いはずが楽しく走り切れる事がよくあります。
僕はそのメンバーに何度も助けられて今の自分があって、楽しく競技を続けられています。
なのでメンバーの練習を考え、一緒に練習し、自分と彼らの記録を上げる事が今年の僕の使命なのかなと思っています。

同じ種目の人に限らず、チームの人には競技に関することから考え方まで様々な事を教えていただいて本当に感謝しています。

もうすぐテスト期間に入って、練習時間を確保する事が難しくなると思いますがうまく冬季期間で練習して、「チーム」として春先に結果を残せるように頑張りましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今年もよろしくお願い致します。