題名からも文学的センスが止まらない4年,文学部,短距離の新井です。
いつもふざけてばかりですが、最後のブログぐらいまじめに書こうかと思います!
自分がこの部活で4年間競技をやってきて気付いたことの1つについて書きたいと思います。
それは部内恋愛はオススメしないというこt...
いつもふざけてばかりですが、最後のブログぐらいまじめに書こうかと思います!
自分がこの部活で4年間競技をやってきて気付いたことの1つについて書きたいと思います。
それは部内恋愛はオススメしないというこt...
あ、間違えました。

*ただいま新井が乱れております。
すいません、不適切な発言でした。
え〜気を取り直して。
ざっくり言えば「基礎の重要性」です。
もちろん当たり前のことですが、自分はこのことを3年の冬に思い知りました。
ちょうどその時期膝を怪我して初めてまともにリハビリというものをしました。
そこで整形外科の先生に走りを見てもらったところボロクソ言われました。笑
今覚えてるだけでも、身体が硬すぎる、腸腰筋使えてなさすぎ、上体が屈曲しすぎ、後傾して四頭筋緊張しすぎなどとにかくいろいろ言われました。笑
その先生は陸上競技の経験はなかったのですが、体の使い方,仕組みに精通していて言われたこと全てが的を射ていました。
もちろん怪我を治すリハビリもしましたが、正しい体の使い方も同時にたくさん学びました。
力を真下に加えること、大臀筋,腸腰筋の使い方、正しい直立姿勢など基礎の基礎を本当に多く学びました。
リハビリを続けた結果膝も治りましたし、なにより走りから無駄な力みが消えた実感がありました。自分がいかに無駄に力を入れて走っていたのか気付きました。
と同時に、この基礎をもっと早いうちに知っていたら確実にもっと速く走れていただろうなとも思いました。
大学で陸上部に入り競技をしている人の多くが陸上経験者だと思います。
なので難しい技術練習を取り入れたくなる気持ちも分かります。
もちろん難しい技術も身にすればパフォーマンスの向上に繋がります。
しかし、それは土台(基礎)次第でプラスに働く大きさが変わってきます。
1つの例として、走ることにおいてとても重要な「フラット接地の仕方」について。
1年目の冬、自分もつま先接地からフラット接地に移行するのにかなり苦戦しました。
もちろんこれができるようになるだけでもタイムは縮むでしょう。
ですが、接地時の骨盤,上体のかかり方(位置)も重要です。せっかくフラットに接地できても、上体が後ろや前にかかりすぎていては地面に加えられる力は小さくなってしまいます。
基礎が身についているか,基礎情報を把握しているかで、1つの練習から得られるものの大きさは変わってくると考えています。
これが大学4年間のトータルとなると大きな差を生みます。
難しい技術練習に取り組む前に、自分の体の仕組みだったり正しい動かし方を今一度考えてみるのもいいのかなと思います。
4年間は本当にあっという間なので、今を常に全力で走り抜けて下さい。
そうすれば、満足はできずとも納得はできる競技人生を送ることができると思います。
後輩たちの活躍を心から願っています。
4年間お世話になりました😊

*ただいま新井が乱れております。
すいません、不適切な発言でした。
え〜気を取り直して。
ざっくり言えば「基礎の重要性」です。
もちろん当たり前のことですが、自分はこのことを3年の冬に思い知りました。
ちょうどその時期膝を怪我して初めてまともにリハビリというものをしました。
そこで整形外科の先生に走りを見てもらったところボロクソ言われました。笑
今覚えてるだけでも、身体が硬すぎる、腸腰筋使えてなさすぎ、上体が屈曲しすぎ、後傾して四頭筋緊張しすぎなどとにかくいろいろ言われました。笑
その先生は陸上競技の経験はなかったのですが、体の使い方,仕組みに精通していて言われたこと全てが的を射ていました。
もちろん怪我を治すリハビリもしましたが、正しい体の使い方も同時にたくさん学びました。
力を真下に加えること、大臀筋,腸腰筋の使い方、正しい直立姿勢など基礎の基礎を本当に多く学びました。
リハビリを続けた結果膝も治りましたし、なにより走りから無駄な力みが消えた実感がありました。自分がいかに無駄に力を入れて走っていたのか気付きました。
と同時に、この基礎をもっと早いうちに知っていたら確実にもっと速く走れていただろうなとも思いました。
大学で陸上部に入り競技をしている人の多くが陸上経験者だと思います。
なので難しい技術練習を取り入れたくなる気持ちも分かります。
もちろん難しい技術も身にすればパフォーマンスの向上に繋がります。
しかし、それは土台(基礎)次第でプラスに働く大きさが変わってきます。
1つの例として、走ることにおいてとても重要な「フラット接地の仕方」について。
1年目の冬、自分もつま先接地からフラット接地に移行するのにかなり苦戦しました。
もちろんこれができるようになるだけでもタイムは縮むでしょう。
ですが、接地時の骨盤,上体のかかり方(位置)も重要です。せっかくフラットに接地できても、上体が後ろや前にかかりすぎていては地面に加えられる力は小さくなってしまいます。
基礎が身についているか,基礎情報を把握しているかで、1つの練習から得られるものの大きさは変わってくると考えています。
これが大学4年間のトータルとなると大きな差を生みます。
難しい技術練習に取り組む前に、自分の体の仕組みだったり正しい動かし方を今一度考えてみるのもいいのかなと思います。
4年間は本当にあっという間なので、今を常に全力で走り抜けて下さい。
そうすれば、満足はできずとも納得はできる競技人生を送ることができると思います。
後輩たちの活躍を心から願っています。
4年間お世話になりました😊
次の投稿は幸せ者の山中くんです。