いつも通りの単調な生活を送ることに対していらだちを抱き傍若無人にふるまう大人が、東京にはこんなにいるのかと大学生になってから時々感じるようになった。電車の中からそんな大人の社会の一端を見ると、ますます大人になりたくないと思う。
今日、不意に、自分の好きな一つのことを極めることは、必ずしも幸せなことではないのかもしれない、と思った。
中途半端にいろいろなことに手を出したほうが幸せなのかもしれない。絵を描くこと、歌を歌うこと、本を読むこと、サッカーをすること、そして、もちろん走ること。全部好きだし、面白い。
でも、サッカー部だったときは、もうやりたくないと思ったし、今陸上部でも、もう走りたくないと思うことがあったりする。
逆に、絵を描くこと、歌を歌うこと、本を読むことには、こだわり、そして焦燥感にかられた日々があったわけではないから、もうやりたくないと思ったことはない。
だったら全部楽しむには、全部均等に頑張ればいい、陸上は趣味程度にやっていればいいと。
でもやっぱり趣味で陸上はできない。
あの記録を出したときに味わえる快感、、趣味では感じられない。
しばらく自分はその快感を感じていない。
夏の練習頑張ろう
自分でも何言っているのかわからなくなってきたけど、このブログをどこのだれが見てるかわからないからこそ自分の思ったことをテキトーに書く。
次は短距離一年生の加藤君だと思います。
長距離 小嶋