久しぶりにブログを書きます4年の平井です。

タイトルは学生時代が終わり、社会人になるまでの日数です...

漠然とした不安に駆られながらも、1日1日を大事にしていこうと考えながら生活し、最近では小学生のかけっこ教室のアシスタントをやり、子どもたちから元気をもらってます。

 

 

さて、この10年間の陸上生活を振り返ると色々ありました!

 

中1から走り幅跳びを始め、高校では三段跳びやマイル、大学では十種競技と色々なことをやりました。

 

 

 

色々やったなかでも、やはり十種競技の印象は大きいです。

というのも走り幅跳び以外ほとんどの種目が未経験だったからです。(遊び程度で数種目やったことはありますが)

 

 

そもそも、なぜ十種競技のを始めたかと言いますと、単純に大学入学当初から興味があったのと、各専門種目の人たちに憧れていたからです。

陸上を始めたのも友達に憧れたからというくらい他人に憧れを持ちやすい自分は、その人たちに近づくにはその種目をやるしかないと思い十種競技を始めました(笑)

 

 

ただ、やはり初めはヘナチョコでしたゲロー

円盤は15mもいかないくらいで回転はめちゃくちゃ、ハードルは真上に跳んで進まない、砲丸も7mいけばラッキー。

 

そうした状況から改善すべく、いろんな人の動きをマネしました。この動きというのはドリルなどはもちろんのこと、歩き方やちょっとした行動すらも。

とにかくその人になりきって、自分の中にその人の動きを落とし込むことで向上を目指しました。

 

 

その結果、記録も上がり3年と4年で関東インカレに出場。

100%満足のいく結果というわけではありませんでしたが、良い競技生活だったと思います。

 

 

まだ書きたいことがあるような無いような、という感じですが文章や構成を考えるのに疲れたので終わります。

 

 

次回の更新は、最近体がゴリゴリになってきている前田君です。