私にとって夏の終わりを感じさせる
一大イベントである鳥人間コンテスト。
今年も感動させてくれました\(^o^)/
いま一度
今年の鳥人間コンテストを
振り返ってみたいと思います。
あさひの学生さんは、現在、全員、日大生
なので、だいぶ、日大寄りのの投稿になってしまいますが
ご勘弁を<(_ _)>
まずは滑空機部門。
滑空機部門に出場するチームは
バラエティー豊か('ω')
チーム紹介のエピソードも
笑いあり涙あり
一番ホットな話題を提供してくれたのが
飛ん女の会の土取くんと山口さんのゴールイン
去年、まさかの公開プロポーズおこわりから
どうなっているのか気になっていたのですが
あの後、すぐに同棲開始してたなんて~(´▽`*)
いやいや、ほんとうにおめでとうございます
そしてトリに登場したのが
昨年の優勝者でありレコード保持者の
日大生産工学部航空研究会\(^o^)/
しかも今年のパイロットは女子です
風を読むその姿は
風の谷のナウシカを彷彿とさせるな~(*''▽'')
今回優勝すれば、学生初の3連覇と
さらには女子パイロット初の優勝となり
否が応でも期待値が上がります。
しかしながら飛行距離は伸びず
194.52メートルに終わりました。
パイロットのゆずはさん、メンバーたちも
うつむいている姿に心が痛む。
でも、あなたたちはまだ若い
その口惜しさを次のチャレンジへのバネに
がんばって欲しいと切に願います。
そして人力プロペラ機部門では
昨年優勝し40キロを制覇したバードマンハウス伊賀
そして強豪校として名をはせる
東北大と日大理工学部の三つ巴に注目が集まりました。
東北大学は5438メートルと振るわず
鳥人間コンテストの難しさを改めて感じる結果に。
日大理工学部は38010.28メートルのビッグフライト
東北大学が保持していた学生レコードを更新しました
パイロットの森田君、凄かった。
何度か水面につきそうになりながら
それでも38キロ、ペダルをこぎ続けました。
正確は飛行時間はわかりませんが
確実に100分は超えています。
(たしかにこの角度からみる森田君、レゴっぽい💦)
鳥人間ミニ知識によると
ギアを一番重くして急坂を登り続ける感じで
一般の人が漕いだら3分もたないくらいキツイらしい。
それを2時間ちかく漕ぎ続けるなんて
船で伴走する宮崎君との無線交信では
キツイ言葉のやり取りもありましたが
一瞬一瞬、ギリギリいっぱいなのが伝わってきました。
そして着水後
ボートで救出された森田君が
『宮崎のやばいって声にがんばれた。』
と静かに語った言葉に
メンバー同士の強い絆を感じました。
青春だわ~(T_T)
青春といえば・・・
京大の森本君は
超個人的理由でサークル内恋愛禁止にしてましたが
日大はどうなのかな?
テレビで見ると
部長はじめ女子部員、かわいかった~
おばちゃん、気になるところです
優勝は昨年の覇者、バードマンハウス伊賀でした。
こちらも飛行時間100分超え、60キロ完全制覇
たしかにとても素晴らしい偉業なのですが
バックボーンの強さが垣間見えて
学生チームほど感情移入できないのですよ。
すんません
今年も本当に楽しませてくれました。
出場したすべてのチームに感謝です。
また、来年も楽しみにしています。