鳥人間コンテスト2019を振り返る | なつかし色の日々

なつかし色の日々

昭和の佇まいを残す学生寮あさひの何気ない日常を、日々雑感を交えながら綴ります。

私にとって夏の終わりを感じさせる

一大イベントである鳥人間コンテスト。

 

今年も感動させてくれました\(^o^)/

 

いま一度

今年の鳥人間コンテストを

振り返ってみたいと思います。

 

あさひの学生さんは、現在、全員、日大生ビックリマーク

なので、だいぶ、日大寄りのの投稿になってしまいますが

ご勘弁を<(_ _)>

 

まずは滑空機部門

滑空機部門に出場するチームは

バラエティー豊か('ω')

チーム紹介のエピソードも

笑いあり涙あり

 

一番ホットな話題を提供してくれたのが

飛ん女の会の土取くんと山口さんのゴールインドキドキ

去年、まさかの公開プロポーズおこわりから

どうなっているのか気になっていたのですが

あの後、すぐに同棲開始してたなんて~(´▽`*)

いやいや、ほんとうにおめでとうございますお祝い

 

そしてトリに登場したのが

昨年の優勝者でありレコード保持者の

日大生産工学部航空研究会\(^o^)/

 

しかも今年のパイロットは女子ですラブラブ!

風を読むその姿は

風の谷のナウシカを彷彿とさせるな~(*''▽'')

 

今回優勝すれば、学生初の3連覇と

さらには女子パイロット初の優勝となり

否が応でも期待値が上がります。

しかしながら飛行距離は伸びず

194.52メートルに終わりました。

パイロットのゆずはさん、メンバーたちも

うつむいている姿に心が痛む。

 

でも、あなたたちはまだ若いビックリマーク

その口惜しさを次のチャレンジへのバネに

がんばって欲しいと切に願います。

 

そして人力プロペラ機部門では

 

昨年優勝し40キロを制覇したバードマンハウス伊賀

そして強豪校として名をはせる

東北大と日大理工学部の三つ巴に注目が集まりました。

 

東北大学は5438メートルと振るわず

鳥人間コンテストの難しさを改めて感じる結果に。

 

日大理工学部は38010.28メートルのビッグフライト!!

東北大学が保持していた学生レコードを更新しましたお祝い

パイロットの森田君、凄かった。

何度か水面につきそうになりながら

それでも38キロ、ペダルをこぎ続けました。

正確は飛行時間はわかりませんが

確実に100分は超えています。

   (たしかにこの角度からみる森田君、レゴっぽい💦)

 

鳥人間ミニ知識によると

ギアを一番重くして急坂を登り続ける感じで

一般の人が漕いだら3分もたないくらいキツイらしい。

それを2時間ちかく漕ぎ続けるなんてアセアセ

 

船で伴走する宮崎君との無線交信では

キツイ言葉のやり取りもありましたが

一瞬一瞬、ギリギリいっぱいなのが伝わってきました。

 

そして着水後

ボートで救出された森田君が

『宮崎のやばいって声にがんばれた。』

と静かに語った言葉に

メンバー同士の強い絆を感じました。

 

青春だわ~(T_T)

 

青春といえば・・・

 

京大の森本君は

超個人的理由でサークル内恋愛禁止にしてましたが

 

日大はどうなのかな?

テレビで見ると

部長はじめ女子部員、かわいかった~ラブ

おばちゃん、気になるところですにやり

 

優勝は昨年の覇者、バードマンハウス伊賀でした。

こちらも飛行時間100分超え、60キロ完全制覇!!

 

たしかにとても素晴らしい偉業なのですが

バックボーンの強さが垣間見えて

学生チームほど感情移入できないのですよ。

すんませんアセアセ

 

今年も本当に楽しませてくれました。

 

出場したすべてのチームに感謝です。

 

また、来年も楽しみにしています。