テレ朝の方がフジより危機管理は上手だそうです! 笑い






田中アナ不倫疑惑も迅速 テレ朝“醜聞対応”はフジと大違い

 テレビ朝日の田中萌アナ(25)の不倫疑惑が波紋を広げている。相手は朝の情報番組「グッド!モーニング」で共演する既婚者の加藤泰平アナ(33)。8日の番組では、そろって出演を取りやめた。番組内では2人に触れることはなく、田中アナの代わりには、何事もなかったかのように島本真衣アナ(32)が入ったが、不気味な“沈黙”が事態の深刻さを物語っている。

「田中アナはテレ朝の早河洋会長や番組でも共演するタレントの中尾彬らの“お気に入り”でした。将来のエース候補だったのは間違いない。来年の編成でも、人気番組に抜擢する構想があったのですが、これで練り直しになってしまった。社内は大騒ぎになっています」(テレ朝関係者)

 女子アナの不倫が多いイメージのテレ朝だが、表沙汰になった時の対応は早い。かつて、松尾由美子アナが妻子ある先輩男性アナとウワサになった時は、すぐさま男性アナが報道に異動になった。その後の松尾アナの活躍は見ての通り。素早い対応なので“治り”も早いわけだ。おそらく、今回の加藤アナも即刻、どこかへ異動となるだろう。


■不倫疑惑もセクハラ報道も「放置」のフジテレビ

 一方、対照的なのがフジテレビだ。報道プロデューサーとの不倫疑惑が報じられた秋元優里アナ(33)は、いまだに対応なし。さらに、社員から「ありえない対応」と怒号が噴出している事件もある。

 制作局第二制作センター室長で“バラエティー部門トップ”の夏野亮氏が、レコード会社の女性社員に悪質なセクハラをしていたことが明るみになったのだが、これまでのところ処分はなし。その理由は、日枝久会長や亀山千広社長の覚えがめでたいからというから、あきれるしかない。

「セクハラ報道後も、夏野氏は何食わぬ顔で湾岸スタジオに来て、芸能関係者と談笑していたらしい。夏野氏をめぐっては他にもヒドイ話があるんです。すでに『アサ芸』が報じていますが、今年9月のイベントで、新人の女子アナに対し“ベロチュー”をしたという疑惑がある。しかも、社員やイベント関係者らがいる目の前です。その様子をスマホで撮っていた者もいたらしく、いつそれが“流出”してもおかしくない。こんな人物をいつまで幹部に据えておくのか。みな怒り心頭です」(フジテレビ関係者)

 視聴率で首位・日テレを猛追するテレ朝に対し、すっかり民放4位が定着したフジ。組織としての対応が、そのまま数字に表れているようだ。



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