はい♡愛湖でぇぇ～す
わくわく広場を後に
白髪頭のごま塩髪を
やっとリセットできるぅぅ
ルンルン♬美容室へ出掛け
約束の時間までの
ほんの呼吸を整える
時間の出来事
3～4歳のブッカブカの園服の
男の子
歯医者さんの前で
ギャン泣き
『注射や～だ～
』
近くで若いお母さま
赤ちゃんを抱っこして
男の子が落ち着くまで
宥め賺したりする事もなく
男の子の近くに
ただただ寄り添ってた
ちょっと距離を置いて
冷静になろうとしたのかな…
あらら逆効果
『マ～マ！行かないで～
』
その後、根負けしたのかな
泣き声は聞こえなくなってた
このシュチュエーション…
私は思いっきり自分の
心の瘡蓋を剥がす時がきたから
この場面を見てどう感じたのか
用意してもらったんだね
やっと書ける
私の長男も同じ頃
虫歯だらけだった
虫歯が虐待って風潮
歯磨きをとても嫌がり
格闘して歯磨きしていたな
そんな努力を無駄にする姑
当時姑とは車で３０分の距離で
私達4人家族はその頃
父の住むマンションで同居していた
父の経済的な理由
win winな理由で
姑は面白くなかったのかな…
いや、違う
単身赴任先にも来て
奪っていく←言い方ww
長男は年の三分の一若しくは
半分は姑の家に
1人でお泊まりに連れていかれた
クマ夫は5人兄妹で
姑の子供達はまだ学生もいた
長男はチヤホヤ
グミチョコお菓子の食べ放題
私、、言えなかった
『やめて下さい』って
いい嫁であろうと15年間
ぶりっ子していた
私の母が他界していたので
姑は私を気遣ってくれたし
有り難い時の方が多かった
私は
やめて下さいと言えずに
蓋して過ごした15年間
今はもう居ない
舅が亡くなった一年後に
姑も亡くなった
他界してからもう7年経つ
ありがとう
お義父さんお義母さん
夫を産んでくれて
愛妻家ですわ～
とほかみえみため
長男は歯医者を嫌がった
当たり前か…
さっきの男の子と同じ
シュチュエーションの時
私は
せっかく予約しているのに💢
先生が待ってるのに💢
周りの人にどう見られてるんだろう
(´；ω；`)こんなに泣かせて
そもそも
虫歯だらけにさせた姑が憎い
その怒りと憎悪は
姑に言えない私のせいなのに
長男に向けられた
ついでに思い出したのは
見知らぬおばーさん達の
余計な一言
まだ生後半年の長男
頼れる人は近くに居ない
3人暮らし
雪がチラつく寒い日
冷蔵庫は空っぽ
クマ夫は働き盛り
朝早くから出勤
夜も遅い日々
仕方なくスーパーへ
『あらあら、こーんな寒い日に
こーんな小さな子連れ出して
可哀想に
』
私は絶対に見知らぬ人に
事情も知らずに
こんな事を浴びせるお婆さんに
なるまい！！って誓った日
私のストレスと
元来持っていた支配的思考
従わないと制裁＆ 過保護
長男との関係は成長と共に
悪化していった
（相変わらず良くなったり悪くなったり
してるけど今は凪）
姑のせいばかりにしていたけど
私にだって、私にこそ…
問題はね…私の中にあった
非ダイヤに気がついた
そんな姑との
グチャグチャとした
憎悪とか
罪悪感とか
怒りとか
ぜーんぶ昇華
初夏の話し( ´艸｀)
心を昇華してくれた
えみころちゃん
『なんかさ～あっこ
汚い言葉とか
そう思ってはいけないとかに
捕らわれてない？？』
あっこ～
吐き出してごらん
『本当は嫌だった』って
言ってごらん
吐き出して
叫んだら
不思議だね
もう…ほーんと
何とも思わなくなっちゃった
なんなら忘れてたよｱﾊﾊﾊﾊ
で、冒頭の話しに戻るんだけど
若いお母さまに
私は
偉いよー！頑張ってるねー！
って、心の中で叫んでた
そしたらね私自身の心が喜んでウルっ
素敵な舅や姑さまに出逢た
全国のお嫁ちゃん達
本当に良かったね
おめでとう🎊
それは、奇跡じゃないよ
きっとその学びや課題は
クリアーしたんですね
そうじゃない舅や姑さまを
お持ちの
全国のお嫁ちゃん達も
頑張ってねー！
それはなんかしらのサインで
たぶん…だけど
気づきの前触れだよー
ふふふふ( ´艸｀)