「やったことが価値になる地域通貨はどうやったらできるか」
なぜこのテーマかといいますと、
私たちおうし座チームがプラコンで発表した「やったことが価値になる地域通貨=Sabaco」の実現を目指しているから。
世の中にいい事している人、頑張っている人ってたくさんいますよね。そういう人たちに送ることが出来る通貨を作りたいんです。
私は、お互いにいい所を見つめあい、認め合うことができたら、きっと素敵な社会になると思っています。
そして、そんな社会を1番に鯖江でSabacoを使って実現するつもりです。
そのことに関して、意見やアドバイスも頂きました。
私の学んだことについて、まとめていきます!
まず1番インパクトがあったのが「最終的な目標が決まっているなら手段にはとらわれすぎない!」ということ。
私たちは今までやったことが価値になる地域通貨を”どうやって”作るかということばかり考えていて、なかなか構想段階から抜け出せずにいました。
紙の地域通貨にするのか、電子マネーなのか、仮想通貨なのか…
そして難しい仮想通貨を最初の段階で選び、難しすぎて、分からなすぎて、前に進めない状態でした。
自分たちだけの中でグルグル考えていても、何も進まないってことにやっと気づけた気がします。
そして、
何か外にアクションを起こさなければ!!
と思い、
おうし座チーム、仮想通貨&ブロックチェーンから切り替えて、、、
紙の地域通貨のテスト計画をディスカッション終了後に立て始めました。
目標に向かうための大きな一歩を踏み出せるように、頑張ります!
話が変わりますが…
今回の話で、私が個人的に興味深かった話が、Yahooやpaypayの社員の方の働き方。
決まったデスクはなく、様々な会社が集まっているコワーキングスペースでプロジェクトを進めているグループ単位で働いてるそうです。
そして会社の枠を越えて仕事を一緒にする。
私にとっては決まったデスクがないところがかなり衝撃です。
こういうの、何ショックって言うんでしようか??
私が働く5、6年後には、もっと働き方が多様化していくんでしょうね。
私は、自分にとって楽しくて仕方がない仕事を好きな人とできたらいいなーと勝手に思っております。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
【学生団体with】
ホームページ
https://twitter.com/sabaepc_with
https://www.facebook.com/sabaewith/
https://instagram.com/with__sabae?r=nametag