お疲れ様です!
地域活性化プランコンテスト地元スタッフの橋本です。
前回のブログにもありましたが、昨日13日にらてんぽでミニ地域活性化プランコンテストを行いました。
先月に行われた鯖江地域活性化プランコンテストに触発されまして、地元の学生スタッフでもなにかアウトプットをしよう!という目的のもとで開催されました。
まずはそのテーマですが、「らてんぽについてどのような活用方法があり、どうするべきか」というテーマの下、以下のような点に留意してプランニングしました!
・商店街という立地
・長期的、継続的なもの
・発表の際、こうするべきであるというテーマをはっきり示す
・現状把握、問題点を抽出する
・学生主体であること
プレゼン8分
質疑応答10分
☆実現に向けてのプロセスを発表する!!
参加者は、福井県立大学、福井大学、高専生で、全部で9人でした。
3チームにわかれて、90分ほどプランニングしたのち、発表です!
手前の女の子3人組が、チームつつじ、奥がチームさくらです。
私はチーム菜の花で、鯖江出身の県大生の女の子と、鯖江にある高専に通う男の子と一緒というなんとも力強いチームでした!
らてんぽの施設は魅力的なものがたくさんあります。
ネットにつながるパソコンは7台ありますし、プロジェクターもあります。
また椅子や机も多く、畳スペースもあって、ここを無料でほぼいつでも利用できるってすごいですよね!しかも駐車場もある上に、夜遅くまででも利用可能!
こんな条件のいい施設が、今はコミュニティバスの待合所になっていたり、
小学生の遊び場としてか利用されていません…
らてんぽは学生活動拠点として市長からいただいた施設なので、これはどうにかしなきゃいけない!
と、いうことで、私たちチーム菜の花は「第2の学校寺子屋らてんぽ」という提案をしました。
いろんな学びのスペースにしよう!という案です。
私自身がヨガに興味があったので、らてんぽにあるWiiを使ってのヨガ教室の開催をまず企画しました。
ネットが常備されているので、遠い場所にいる人にも伝えられるようにネットでその様子を生配信できます。
さらに、らてんぽ活用の際の問題点である「継続性」!これはヨガ等、他のフィットネスでもとても重要なものです。利用者も継続を望んでいるので、続けていけるのではないかと思いました。
また、らてんぽで集まってやることで、一緒に頑張れる仲間が出来ることからつらい運動も続けていけると思います。
他にも、「学び」というテーマから、地元商店街と連携してなにか行おう!という観点から、
・各大学音楽サークル(軽音や吹奏楽など)と商店街のUPPER YARDさんとのコラボ企画でCDの自主製作
・プラコン打ち上げでも使われたFREEでの学生によるオリジナルカクテル作り
・玄米屋たいぞうさんで、雑穀を使ったヘルシー料理講座
など、商店街の方と一緒にいろいろなことを学んでいこう、つくりだそう、という企画もあがりました。
プランの段階では、フリマにしようとかもあがったんですけど…
各授業の教科書とかノートを売ったり、使わなくなった家電を持ちこんだりとか…
他のチームの発表はは以下の通りです。
*チームつつじ
「SBE(さばえ)B級グルメ総選挙」!
最近B級グルメが熱いですから、学生考案で鯖江のB級グルメをつくろう!というものでした。
立案は、らてんぽで行い、あまった食品や捨てられてしまう食品を再利用して、新しいものを作ります。
販売はご縁市、まこと市で月1で販売(2~3個ほど)。合わせて総選挙も行います。
広報はUPPER YARDさんでのユーストを用いるそうです。
ゆくゆくはB-1グランプリに出場して、優勝する計画!
開発型のB級グルメとして、売る努力とともに発信力が必要になってくるので、仕掛け作りが大切だそうです。
既存のものにとらわれず、学生らしい斬新さをもって、市民の方と共同で企画を行っていく予定。
鯖江には大手の販売ルートには乗らない食材もあるそうなので、一次、二次、三次産業をつなげた、第六次産業として農商工連携で行っていただきたいとのお声がありました!
B級グルメ、私もとても気になります!企画として参加出来るのであれば鯖江通いますー!
*チームさくら
「ITea カフェ」
らてんぽの名前自体を改名してしまおうというものでした。
「らてんぽ」という名前では、なにかわからないですし、何をやっているのかもわからない!
入りにくい空気があるので、一目で何か分かるように、リパッケージ化を行おうというものです。
鯖江はITに強い街、というイメージもありますし、らてんぽはネット環境もとともっているので、気がるにネットも楽しめ、商店街で買ってきたものを持ちこんで飲食出来る「持ち込みカフェ」として利用。
分かりやすさを求めて、入口に張り紙をはったり、今までの活動を写真に収めて壁にたくさん掲示できるようにする、というものでした。
たしかに名前からなんの施設か想像できるって大事ですよね!
カフェってついてるだけで、分かりやすいというか、誰でも利用していいんだ!というイメージがわくので、入りやすくなるかと思います。
以上のようなプランがでましたが、まだまだ荒削りなので、これからもっとブラッシュアップしていく予定です。
いろいろな問題点も挙げていただきましたので、もっと詰めていきます!他チームとのコラボもしてきたいです^^
次回の全体会議の予定は27日(水)です。またブログ更新しますー!
さてさて、6時ごろから11時すぎまで行っていた今回のミニ地域活性化プランコンテストですが、藤田印刷の藤田さんから差し入れにパンをたくさんいただきました!
ありがとうございます!
普段全く使わない頭をどうにか動かしていたので、糖分とてもありがたかったです!
うちのチームの亀ちゃんとパシャリ☆
※食事は、近くのささき肉屋さんのコロッケとおにぎり!
おいしかったです^^
鯖江市地域活性化プランコンテストについて
公式ブログ記事
実行委員長のブログ
地域活性化プランコンテスト地元スタッフの橋本です。
前回のブログにもありましたが、昨日13日にらてんぽでミニ地域活性化プランコンテストを行いました。
先月に行われた鯖江地域活性化プランコンテストに触発されまして、地元の学生スタッフでもなにかアウトプットをしよう!という目的のもとで開催されました。
まずはそのテーマですが、「らてんぽについてどのような活用方法があり、どうするべきか」というテーマの下、以下のような点に留意してプランニングしました!
・商店街という立地
・長期的、継続的なもの
・発表の際、こうするべきであるというテーマをはっきり示す
・現状把握、問題点を抽出する
・学生主体であること
プレゼン8分
質疑応答10分
☆実現に向けてのプロセスを発表する!!
参加者は、福井県立大学、福井大学、高専生で、全部で9人でした。
3チームにわかれて、90分ほどプランニングしたのち、発表です!
手前の女の子3人組が、チームつつじ、奥がチームさくらです。
私はチーム菜の花で、鯖江出身の県大生の女の子と、鯖江にある高専に通う男の子と一緒というなんとも力強いチームでした!
らてんぽの施設は魅力的なものがたくさんあります。
ネットにつながるパソコンは7台ありますし、プロジェクターもあります。
また椅子や机も多く、畳スペースもあって、ここを無料でほぼいつでも利用できるってすごいですよね!しかも駐車場もある上に、夜遅くまででも利用可能!
こんな条件のいい施設が、今はコミュニティバスの待合所になっていたり、
小学生の遊び場としてか利用されていません…
らてんぽは学生活動拠点として市長からいただいた施設なので、これはどうにかしなきゃいけない!
と、いうことで、私たちチーム菜の花は「第2の学校寺子屋らてんぽ」という提案をしました。
いろんな学びのスペースにしよう!という案です。
私自身がヨガに興味があったので、らてんぽにあるWiiを使ってのヨガ教室の開催をまず企画しました。
ネットが常備されているので、遠い場所にいる人にも伝えられるようにネットでその様子を生配信できます。
さらに、らてんぽ活用の際の問題点である「継続性」!これはヨガ等、他のフィットネスでもとても重要なものです。利用者も継続を望んでいるので、続けていけるのではないかと思いました。
また、らてんぽで集まってやることで、一緒に頑張れる仲間が出来ることからつらい運動も続けていけると思います。
他にも、「学び」というテーマから、地元商店街と連携してなにか行おう!という観点から、
・各大学音楽サークル(軽音や吹奏楽など)と商店街のUPPER YARDさんとのコラボ企画でCDの自主製作
・プラコン打ち上げでも使われたFREEでの学生によるオリジナルカクテル作り
・玄米屋たいぞうさんで、雑穀を使ったヘルシー料理講座
など、商店街の方と一緒にいろいろなことを学んでいこう、つくりだそう、という企画もあがりました。
プランの段階では、フリマにしようとかもあがったんですけど…
各授業の教科書とかノートを売ったり、使わなくなった家電を持ちこんだりとか…
他のチームの発表はは以下の通りです。
*チームつつじ
「SBE(さばえ)B級グルメ総選挙」!
最近B級グルメが熱いですから、学生考案で鯖江のB級グルメをつくろう!というものでした。
立案は、らてんぽで行い、あまった食品や捨てられてしまう食品を再利用して、新しいものを作ります。
販売はご縁市、まこと市で月1で販売(2~3個ほど)。合わせて総選挙も行います。
広報はUPPER YARDさんでのユーストを用いるそうです。
ゆくゆくはB-1グランプリに出場して、優勝する計画!
開発型のB級グルメとして、売る努力とともに発信力が必要になってくるので、仕掛け作りが大切だそうです。
既存のものにとらわれず、学生らしい斬新さをもって、市民の方と共同で企画を行っていく予定。
鯖江には大手の販売ルートには乗らない食材もあるそうなので、一次、二次、三次産業をつなげた、第六次産業として農商工連携で行っていただきたいとのお声がありました!
B級グルメ、私もとても気になります!企画として参加出来るのであれば鯖江通いますー!
*チームさくら
「ITea カフェ」
らてんぽの名前自体を改名してしまおうというものでした。
「らてんぽ」という名前では、なにかわからないですし、何をやっているのかもわからない!
入りにくい空気があるので、一目で何か分かるように、リパッケージ化を行おうというものです。
鯖江はITに強い街、というイメージもありますし、らてんぽはネット環境もとともっているので、気がるにネットも楽しめ、商店街で買ってきたものを持ちこんで飲食出来る「持ち込みカフェ」として利用。
分かりやすさを求めて、入口に張り紙をはったり、今までの活動を写真に収めて壁にたくさん掲示できるようにする、というものでした。
たしかに名前からなんの施設か想像できるって大事ですよね!
カフェってついてるだけで、分かりやすいというか、誰でも利用していいんだ!というイメージがわくので、入りやすくなるかと思います。
以上のようなプランがでましたが、まだまだ荒削りなので、これからもっとブラッシュアップしていく予定です。
いろいろな問題点も挙げていただきましたので、もっと詰めていきます!他チームとのコラボもしてきたいです^^
次回の全体会議の予定は27日(水)です。またブログ更新しますー!
さてさて、6時ごろから11時すぎまで行っていた今回のミニ地域活性化プランコンテストですが、藤田印刷の藤田さんから差し入れにパンをたくさんいただきました!
ありがとうございます!
普段全く使わない頭をどうにか動かしていたので、糖分とてもありがたかったです!
うちのチームの亀ちゃんとパシャリ☆
※食事は、近くのささき肉屋さんのコロッケとおにぎり!
おいしかったです^^
鯖江市地域活性化プランコンテストについて
公式ブログ記事
実行委員長のブログ