こんばんは。昨日は四谷大塚主催の全国統一小学生テストを、小1の息子(子サバ)がはじめて受けてきました。


詳細な点数はまだ分からないのですが、テストの問題に書いてあった子サバの解答を見てみて、「こりゃ、ダメだガーン」ってなりました。


算数は最初の問題の、数を数えさせたり簡単な計算は出来ているようですが、その後の図形問題では、正しい図形ではなく間違っている図形を選ばせる問題で、簡単に引っかかっていました(素直というかちょろい男やで)えー


最後の長めの問題文を読んで、A子さんやB男くんの持っているカードを当てる問題なんかは、案の定問題文を読んだ形跡もなかった真顔


試験を受ける前に、Fラン妻が「よく問題文を読んでね」

と言って、サバ缶が「“よく”読まなくていいから、とりあえず問題文を読め」とアドバイスをしたのですが、やはり問題文を読むのが負担なようでした昇天


国語は、言わずもがなでした。


なーんか、幼稚園受験とか小学校受験とかってあるじゃないですか?だから、勝手に中学受験って小1から徐々に意識しとけばいいんでしょって思ってたんですよね。

でも、中受を視野に入れているご家庭の方は、幼児期からちゃんと読み聞かせてとか、本を買い与えているわけですよね。しかもゲームやYouTubeなんかもちゃんと制限してるから、子どもも退屈して「本でも読むか」ってなりやすいと思うんですよ。それが、6年間積み上がって大きな差になってしまっているんですよ。


「サブカルが次のメインストリーム」って勝手に思い込んでいるサバ缶は、これができなかったんですよ悲しいあせる

そのくせ、エゴで中受もさせようとするから、問題文アレルギー(←受験で致命的)の子サバが出来上がってしまったんですよ。


なんか、取り止めのない投げやりなブログですみません。要するに12歳の受ける中受の半分の時間が小学1年にして過ぎてしまっていたっていうことなんですチーン


今日の一言

メインカルチャー(中受)とサブカル(ゲームや動画)は、そう簡単に仲良く手を繋いでくれない。う〜、授業をサボって、日の当たる場所に来たんだよ〜口笛