こんにちは。プログラミング教室でJavaに悪戦苦闘していたら、ネット記事で「Javaはダサい」と読んで、なんかモヤっている学歴厨のサバ缶です。


今日は、「子どもに、若いうちにこれだけはやっておけ!ランキング」をこれまた勝手に作りました。


第一位 プログラミング

今後もコンピュータがより幅をきかせる世界になることはもう明白でしょう。ディープラーニング、AI、チャットGPT。それに続くなにかもきっとIT関連の技術なはずです。ブラックボックスにしないために、いちユーザーに止まらないためにも、若いうちにプログラミングをやっておく必要性を痛感させられる毎日です。


第二位 法律学

将来、なにをするにしてもルールのない分野はありません。ルールを知らずに道を踏み外してしまうリスク回避の意味ももちろんありますが、ルールを知っていたら、より自由に振る舞えるというメリットが法律を知ることにはあります。例えば、PL法や個人情報保護法が制定された当初、法学に馴染みのない企業は警戒しすぎてあれもできないこれもできないと慌てていました。

社会のほぼすべてで法化現象が進んでいくのも、グローバル社会、多様性のある社会では当然の流れだと思います。


第三位 英語

これは言わずもがなでしょう。グローバル言語をローカルで使う機会も増えました。日常生活でも仕事でも外国人と否応なく付き合っていくのに、英語が出来ないとあまりに不利です。


以上、独断と偏見に満ちたランキングでした。

よろしかったら、読者の皆さんの「若いうちにこれだけは学んでおけ!ランキング」も教えて下さい。


今日の一言

こんなに必要なことが増えていくなかで、中学受験の勉強っていつすればいいの?