こんばんは。

新小1の息子(子サバ)の算数の自尊心の低さに頭を悩ませている学歴厨のサバ缶です。


明日に入学式を控えた今日、ゲームを制限することをFラン妻と決めました。ゲームやスマホ・タブレットなんかの場合、禁止や制限をして買い与えるのが普通の反応なのでしょうが、我が家では子サバが物心つく前Switchや iPadがあったので自由に触らせていました。


もちろん管理するのが面倒だという怠慢もあったのですが、いくつか理由がありました。


理由①コンピュータに早くから馴染んで抵抗感をなくして欲しかった


理由②YouTubeで英語などの外国語に触れて欲しかった


理由③テレビゲームだとしても何か一つ夢中になれるものを見つけて欲しかった(都市部に住んでいるので、スポーツを夢中でさせられる環境になく、狭い賃貸マンションなので楽器をやらせるのも難しかった)


理由④一応、法学部出身なので自由主義的な考えに沿って子どもにも接したかった。専門用語で申し訳ないのですが、違法な飲酒喫煙賭博など以外の事柄では、パターナリズム的な制限や禁止という手法はできる限り使いたくなかった。


(以下ChatGPTより引用

※パターナリズムとは、親的な態度や権威を持った立場から、他者の行動や選択を制限することを指す言葉です。政府や組織が個人の自由や選択肢を制限し、その代わりにその人々の福祉や利益を保護しようとすることが含まれます。)


とまあこんな理由で、ゲームやYouTubeを無制限に与えていたわけですが、公文(特に算数)が子サバにとって難しくなって宿題を終えることが出来なくなってきたことと、小学校に少なくとも最初のうちはきちんと通って欲しいので、ゲームと動画を制限することにしました。


具体的には、

制限①公文の宿題が終わるまではPCやiPadは子サバの手の届かないところに仕舞う。


制限②起床時間の10時間前にはPCとiPadを仕舞う


ことに決めました。「当たり前じゃないか」と思われることでしょうが、どうもサバ缶は、いちいち失敗してみないと気が済まないという回りくどい人生の送り方をしているようです。効率が悪いですよね。


今日の一言

テレビでもYouTubeを見れてしまうことにさっそく気づいた子サバの方が一枚上手でした。

とほほ、テレビのリモコンも仕舞わないと。