こんばんは。
幼稚園ママ友の高級マンションで開催されたタコスパーティで昼から呑んでくるFラン妻。の夫の学歴厨サバ缶です。

で、そのタコスパーティでの会話で、「中途半端な私立中に行くくらいなら、地元の公立中に進学させ高校受験させる」というご家庭が多いらしいのです。

それを聞いて、サバ缶は少し考え込んでしまいました。

疑問①中学受験の偏差値表は高校受験の偏差値表よりも体感として10くらい上なんじゃないか?だから偏差値50の中学は偏差値60の高校と同じくらいのレベルなんじゃないだろうか?

疑問②最初から通う気の全くない私立中学なら受けなければいいのではないか?また入試問題は各学校の個性が出ているので、合格したところはけっこうその子に合っているのではないか?

疑問③個人的な経験から言って、東大や京大や早慶に高校受験組でも十分狙えるとは思うのですが、大学での成績は首都圏の学生に限って言えば、中受組(上位層)の方がいいのではないか?

結局なにが言いたいかと言いますと、中学受験して受かった学校を蹴って今度は高校受験して、みたいに偏差値の少しでも高いブランド校を狙う必要ってあるのかな?(←学歴厨にあるまじき発言!!)

今日の一言
学歴厨への道は険しい