おはようございます。

クレヨンハウス派のナチュラリストな母親レイチェル(←『沈黙の春』のレイチェル・カーソルから拝借)に育てられ、反動でデジタル推進派になった悲しき学歴厨サバ缶です。


なんかよく分からないんですけど、Ameba pickというアフィリエイト機能を追加しろと広告が出てきたのでやってみました。

(読者として)サバ缶はアフィリエイトが全然好きではないのですが、本のリンク代わりになるかもと思い貼り付けてみました。

いま、パラパラっと読んでいるのは武田信子さんの『やりすぎ教育 商品化する子どもたち』です。


まあ、内容はタイトルの通りで、勉強や仕事が出来るようになることよりも大切なことってあるんじゃない?遊びや幸福を犠牲にしていませんか?(でもSNSやゲームはダメ)という、「まあ、そうでしょうね」と賛同せざるを得ない読書感想文コンクール的な本なのですが(あくまでサバ缶の感想です)。





なぜ武田信子さんのこの本を買ったのかというと、朝日新聞の「早期教育へのギモン」という記事をレイチェルがFラン妻にLINEで送ってくるんです。Fラン妻も調子がいいから、レイチェルに過剰なおべっかを言って、図に乗ったレイチェルが続きを送ってくるという誰得な展開になっているんです。

それで第一回からの記事を、実家のカーペットの上で撮った写メで送ってくるわけです。小さいし微妙に角度もついて読みづらいったらないんですが。
いまレイチェルは孫の子サバが、早期教育に晒されているんじゃないかそれよりも「自然や木工」遊びをした方が良いんじゃないかと思っていそうです。勘だけは鋭いので、面倒なものです。

今日の一言
早期教育に警鐘を鳴らすレイチェルですが、サバ缶の妹が幼児のときには、小学校受験塾に夜までシコシコと通わせていました