たつやです★以下の最終確認を踏まえた上で、10日(木)の最終リハに臨みましょう♪

授業日:6月14日(月)、①13:25~14:15、②14:25~15:15

メンバー:たつや、ゆきひろ、たっきー、つぶて、みずほ、だいすけ、しほ(当日不参加)

タイムマネジメント:ゆきひろ
カメラ撮影:未定
パソコン持参:未定
アンケート作成・印刷(55部)・持参:未定
レジュメ作成・印刷(60部)・持参:未定

テーマ:「GV中に感じる、自分の無力さや活動への疑問、矛盾、葛藤、苛立ちなど負の感情について」

~当日の流れ~
第一部:イントロダクション(6分)
①自己紹介&団体紹介(5分) 担当:だいすけ
だいすけの独特のリズムで高校生の心をキャッチする。同年代と話すようなだいすけの持ち味を活かしながら団体の魅力を伝える。これから3日間のプレゼンに期待を持たすことも目的の一つ。

②3日間の授業内容、及び月曜日の流れ紹介(1分) 担当:たっきー
生徒たちがバングラデシュでボランティアをする、という状況設定を行う。国際協力の現場で出会う様々な「葛藤」を擬似体験してもらうことを予告。


第二部:国際協力活動における葛藤①(17分)
③建築作業中の葛藤(4分) 担当:たっきー(ナレーション)、みずほ(主人公)
建築現場での活動を、パワーポイントを用い、ストーリー仕立てで紹介する。その中で出会ういくつかの負の感情を紹介する。

④ストーリーの解説(3分) 担当:つぶて
国際協力のジレンマを3点に絞って解説する。活動のお悩み相談にならないよう気をつける。
(a)我々ボランティアと現地の方々との待遇の差⇒食事や宿泊施設、服装
(b)ボランティアの存在意義⇒大工さんより劣るボランティアの作業効率
(c)現地の方々の好意に応えられないもどかしさ⇒買ってくれたジュースを素直に受け取れない

⑤グループディスカッション&全体発表(10分)
グループに分かれ、『学生による国際協力は意味があるのか?』というテーマで議論する。その後、グループ内の意見を全体で共有(学生に発表してもらう)。各グループにはファシリテーターが入る。


第三部:国際協力活動における葛藤②(13分)
⑥映像(3分)
休日の街中で物乞いに出会う映像を流す。バングラデシュ地下通路の不気味さや悪臭、スリにあうかもしれないという緊張感などを体感してもらう。お金をあげるかあげないか、写真を撮るか撮らないかの会話が入る。学生3名にテロップを読み上げてもらう。

⑦全体議論(10分) 担当:たつや
様々な物乞いのスタイルについて述べた後、インタビュー形式で、『物乞いに遭遇した時、あなたならどうする?』というテーマに基づき議論をする。

第四部:総括+アンケート+座談会(14分)
⑧月曜日のまとめ(1分) 担当:ゆきひろ
海外ボランティアには楽しさもある一方、悩みどころもある。今回、様々な葛藤を伝えたが、それらには一定の答えがない。授業を通じ、学生に少しでももどかしさを感じてもらえれば幸い、というような内容で締める。火曜日の内容の予告も行う。

⑨アンケート、座談会(13分)
月曜班独自のアンケートに記入してもらう。質疑は座談会で引き受ける。時間が余れば、建築活動の映像を流す。

以上です!
よろしくお願いしますm(_ _)m

たつや