1022 学プレ合宿@西園寺記念館




参加者:なおい しず 葵子 きっしー D(だいちゃん) よーこ みえ





学プレって何?

定義:授業をする

教える→私たち 学ぶ→生徒達

But

私たちも学ぶfrom高校生、自分、みんな、先生

 

前回の授業

1日目:世界の色んな問題=児童労働とかをクイズ形式で

    自分たちの経験も交えつつ、ちょっと頭使うことも

2日目:フィリピンにフォーカス

    フィリピン紹介のビデオ(都会・日常・観光地)

→明るい面と暗い面

    クイズbyフィリピーノ

    ゴミ山→出来た背景・スカベンジャーの生活

    座談会

3日目:ワークショップ=ゴミ山に住む家族の1

    支出に対して最低限必要な収入が足りてない

    RitsSALTの紹介・感想



反応:思った以上によかった・世界ブロブロQでなんか言ったのに対して食

   いついてきた・誰も寝てなかった・ワークショップはそれぞれ違いをし   

   ぇあ出来て良かった・シリアスずっとはちょっとしんどかったかもだ

   が色々質問してくれた、でも答えを統一出来てなかった





反省:ニーズをもっと知るべき

   視覚的に訴えたほうがいい





前回のおさらい

授業案

①家、ハビについて→家の大切さ、ハビがなぜ家を建てるのか、youth.GV 

 →理想の街・スラム街の貧困のイメージの違い



②地域開発→SALT、間接的な地域開発

(地域コミュニティを壊さないためにはどうしたらよいか?)       

      →あべりさの夏合宿のワークショップ(劇:農民、NGO団体)

       アンケートをもとに開発するつもりが、土地、気候、伝統的な

       ことが弊害になる。地域開発の難しさを体感。



 のメリット

自分たちが最も関ってるものだから素直な気持ちを伝えられる

家は当たり前だと思ってるから衝撃→家が貧困の改善に繋がるというのを知らないから

家を持つことはプライドを持つことに繋がるby タイのコーディネータ



 のデメリット

分かってるし、インパクトがないかも



 のメリット

理想と現実のギャップ

アカデミックなことが出来る

答えがないってのが高校生にとってはいいかも(平和開発論の授業は全部そうだよ)



 のデメリット

説明にも考えるのも時間かかる

あべりさワークショップはネガティブな印象を受ける→成功例も言いたい




テーマ

・感性・姿勢→目に見えるものだけじゃないよ



・高橋歩の名言

 もっと肌でもっと体で 自分の体に宿る感性を信じずに一体何を信じるんだ

 ビリーブユアトリハダ 鳥肌はうそをつかない 人生は感性で決める



 疑問を持ち続ける→なぜって考えるだけで思考は広がるのにそこでストップしてる



・貧困のイメージ→実際のスラム→貧困って何だろう?→台風

 帰ってきてそのままの気持ちを伝えたい



・行って見て感じることの大切さ・ステップをふむことで視野が広がる

 自分で動きたくなるような・体験談から感じ取ってもらう



 自分たちの生活を見直してほしい・自分の生活の客観視/比較

 フィリピンの同年代の子らはどういうのが好きでどういうことしてるか

 生っぽい感じ



 高望みしない 彼らのペースでステップを踏んでってほしい



ねらい

私たち経験とそこから学んだことを伝えることによって彼らの視野

広げ、物事を表面的に見るのでなくその本質を考える力を養う

    

   行動→感じて→考える→行動っていうサイクル

   表面だけじゃなくその奥を自分で感じ取ろうとする意欲を

   自分でもこうなりたいっていう憧れをもってもらいたい→背中から学ぶ




題材決定

 ハビ but デメリットの打破

  生にリアルに



内容

したいこと→座談会・やってきたこと言う・BLOH紹介・今の自分になった過程・高校生同士で共有(グループワーク・ポストイット→KJ法)←感想の共有←ワークシート・ビリビリ・世界→日本(家の大切さ)・家の温かさを伝える

内容→物乞いの衝撃・ビルの谷間の掘っ立て小屋・シャンティエリアの水の浸水・バセコビーチで泳いでた・ハビが何でそういう活動してるか



流れ案:ハビ・GVの紹介→衝撃談→サイクル→座談会

 受身になる可能性

 家に入るにはなにかインパクトのある導入がいる

→正直に、何か動きたくてそれがたまたま家だった←うちらが家の大切さを知った過程

→あなたにとって家とは?から繋げる



今後

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