いいじゃない?
「八千代獅子」の解説、申し分ないです。
まぁ、掛詞満載なんで、訳も難しいのですよ。
「御世」なんて言うと右寄りな雰囲気が漂いますが、
昔の歌詞だから仕方ないよね。
ちなみに「君が代」の「君」を天皇ととるのは
ご時世に合わせた曲解だそうです。余談。
とりあえず読みやすく訳をしておくと、
いつまでも変わらないこの治世に、生まれ合う事の出来た嬉しさよ。
(笙の)合い竹の奏でる和音のように美しく調和の取れたこの御時世は、
いつまでもいつまでも続くだろう。
松の双葉に雪がかかっているのだから。
・・・こんな感じかな?即席で申し訳ないけど。
とにかく、平和な世の中がずっと続きますようにという歌詞なんだね。
早くこの歌詞が現実のものとなりますように。合掌。